スクールカウンセラーだより
医療機関でインフルエンザと診断されたときは,すぐに担任に連絡して下さい。
平成24年度より出席停止基準が変更され,インフルエンザの場合は 「発症した後5日を経過し,かつ解熱した後2日を経過するまで」と変更されました。
この期間は欠席・欠課にはなりません。
保護者が「インフルエンザ罹患報告書」を作成し,登校時に担任へ提出してください。
従来通り「治癒証明書」を登校時に担任へ提出してください。
詳細につきましては,岡山白陵高等学校 事務室(086-995-1255)までご連絡ください。
岡山県南部及び兵庫県播磨南西部を含む地域以外の地域に警報が 発令されても臨時休校にはしないが,その地域から通学する生徒には 登校を強制せず,登校しなかった場合でも出席扱いとします。
本日、中学3年生は明日からの修学旅行に備え、学年集会を行いました。集合隊形の確認や班別の集合などを確認したり、細かい日程や注意事項を伝達したりしました。生徒達は初めての宿泊を伴う校外活動ということで、しおりで動きを確認しながら、真剣に説明に聞き入っていました。明日からの修学旅行では、対策を万全にし、現地でしか学べないことを最大限に学んで来てほしいです。
今年度初めての授業見学会には多数の保護者・児童生徒の皆様にご参加をいただきました。校長の挨拶、その後中学と高校に分かれて、昨年度の入試問題の解説をしました。その後、カリキュラムの説明を中心に、学校の概要を説明しました。説明会終了後は各教室に移動し、授業見学の時間を取りました。中には柔道に興味があり、柔道場での授業を見学している方もおられました。
6月、7月にも授業見学会を予定しています。岡山白陵の授業、生徒の様子を見ていただく機会を今年度はしっかりと設けていきたいと思っています。
全校で16日から4日間行われた中間考査の様子です。特に中学1年生は初めての定期考査ということで、試験が始まる前の教室では緊張した面持ちで席に着いていました。始まりのチャイムと同時に、急いで問題用紙を開き、問題に向き合う様子はそれまでの努力を発揮しようという気持ちが感じられました。(写真は中学1年生の様子)
中国銀行から地方創生SDGs推進部部長の細羽紀子氏らが来校され,昨年のエコノミクス甲子園岡山大会で優勝した,高校3年生の堀井沙綾さんと矢吹優芽さんに優勝トロフィーと賞状を授与されました。先輩たちの後を受け,今年度も後輩たちが活躍することを期待しています。
中学1年生と高校1年生のオリエンテーションを2日間に分けて行いました。集団訓練と,校長先生・各部長の先生からの講話を聴くことを通して,岡山白陵生としての初めの一歩を歩み始めました。
晴天の下,中学と高校を分けて,入学式を行いました。中学では112名,高校では184名が入学。真新しい制服に身を包み,新入生は緊張した面持ちで式に臨んでいました。新入生代表が入学にあたっての宣誓を行う姿は,岡山白陵でこれから頑張るという決意がよく感じられるものでした。
始業式に先立って,離着任式が行われました。下村事務長先生が兵庫県高砂市の白陵中学校・高等学校の新たな事務長として転任され,金谷先生,河合先生,古川先生が離任されました。そして新たに堀先生,今井先生,郷良先生,大野先生,梅田先生,河人先生,森本吉先生,橋本先生,平松美先生と多くの先生方が着任されました。始業式では,校長先生から油断せずにコロナ感染対策を心掛けてほしいという話と,挑戦している人の表情は凜々しい,今年一年いい表情で過ごしていこうという話がありました。生徒指導部長の森本先生からは新入生にとって見習うべき先輩としての行動をしようと訓示がありました。生徒達は新しい学年の始まりに,緊張しつつも,真剣に話を聞いていました。
本日は,旧第一碧翠寮を解体しその跡地に建設されたテニスコートの完成を祝う神事を行いました。3面あるコートは新年度からの体育の授業はもちろん,テニス部の活動の場となります。広々としたコートに,元気のよい生徒の歓声が響くのももうすぐです。
中学校2年生が校外学習で倉敷美観地区に行ってきました。この時期に校外学習を行うのは異例のことですが,「来年度の修学旅行に向けて,校外での行事の経験をしたい!」という学年の先生や生徒達の強い思いが通じて,中2のうちに実施することが出来ました。関係の皆様方ありがとうございました。
本校合唱部は,3月19日に福島県福島市で行われる第15回声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場する予定でしたが,福島県沖で発生した地震により大会は中止されました。本日,この代替公演が本校南館ミネルヴァホールで行われ,在校生,保護者,教職員らが全国大会を目指して練習を重ねてきた合唱部の美しい歌声を聞きました。最後の曲目は,東日本大震災のときに福島県の中学校の生徒と音楽教諭によって作られた「群青」でした。福島県に集うはずだった仲間達や地震により被災された方々への思いがあふれ,本当に素晴らしい公演会でした。合唱部の皆さん,これからも頑張って下さい。
昨年度は中止された卒業生と語る会を,今年度は実施することが出来ました。21期生でモルガン・スタンレー証券勤務の新井 孝介さん,34期生で鹿島建設勤務の高田 雅文さんに来ていただきました。生徒達の興味津々の表情が印象的でした。
終業式に続いて,中学卒業式が行われました。卒業生総代の前田真緒さんは謝辞で「修学旅行が中止になったのは残念でしたが,新型コロナウイルスの感染拡大の中で多くの人々が苦しむ中,あたり前ということについて考えさせられました。実施できた行事を大事にして一つ一つに全力で取り組むことが出来ました。これからも一日一日を大切に過ごしてゆきたい。」と述べました。
終業式が高校,その後中学の順に行われました。成績優秀者として優等賞,努力賞の表彰の後,校長から,「努力を続けることの大切さ,続けたことの証しとして優等・努力賞があります。努力は一生,本番は一回,チャンスは一瞬と言います。努力を続けて下さい。」という話がありました。
高校の生徒会長選挙と中学の生徒委員長選挙が行われました。生徒会長には2名が,生徒委員長には1名の立候補がありました。
生徒会長選挙に前後して表彰伝達式が行われました。コロナ下でもたくさんの生徒が活躍しています。以下は中学生の皆さんです。
第1回西日本中学ディベート交流会 A部門 第2位 ディベート部
第28回犬養木堂顕彰児童生徒書道展 入選 森上 佳音
第28回犬養木堂顕彰児童生徒書道展 入選 岸本 隆靖
岡山物理コンテスト2021 優良賞 吉本 真美子
第65回全国学芸サイエンスコンクール 読書感想文部門 努力賞 竹内 遙香
第11回おかやま新聞コンクール 新聞づくりの部 入選
第9回科学の甲子園ジュニア全国大会 数学分野第1位 情報分野第1位
第175回県下小中学校書初め展覧会 金賞など
以下は高校生の皆さんです。
第65回全国学芸コンクール 詩部門高校生の部 旺文社赤尾好夫記念賞など
岡山物理コンテスト2021 銀賞など
第32回日本数学オリンピック予選 中国・四国地区
第21回日本情報オリンピック予選 敢闘賞 岩永 裕世
合唱部は中学校と高校でそれぞれ大活躍しています。
合唱部にコメントをいただきました。
「2月13日(日)第29回岡山県ヴォーカルアンサンブルコンテストがありました。
なんと中・高 金賞ダブル受賞!!高校は全国大会の推薦も頂きました!
全国大会は,3月19日(土)に福島県福島市のふくしん夢の音楽堂で開催です。
全国大会でも良い演奏をしてきたいと思います!!
みなさん,応援してください!」
年度を締めくくる学年末考査です。コロナ禍でも精一杯頑張ってきました。次年度につながる結果を期待します。
第44回高校卒業式が行われました。154名に卒業証書が授与されました。校長が「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で数々の学校行事が中止になったことは心苦しかった。」と式辞で述べましたが,卒業生総代の宮永雄史君から「ほとんどの行事が中止になって学校生活に思い出が作れなくなると思ったが,それは間違いだった。コロナ下であるからこそ日常の学校生活の大切さ有り難さを感じることができ,大切な経験をすることが出来た。これからもどんなときでも互いに支え合い,社会に恩返しをして行きたい。」という答辞がありました。
令和4年度の高校入試を行いました。合格発表は1月30日にweb上で行われます。
政府は6日,まん延防止等重点措置を沖縄,山口,広島の3県に適用する方針を決めました。本校でもなるべく密を避けるため,3学期の始業式は全校放送により行われました。校長は,「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ。」というウィリアム・ジェームズの言葉を引用し,挑戦する心を持ち続けることの大切さを生徒達に訴えかけました。始業式の後,特別授業課題考査が行われました。
1月5日は令和4年度の本校中学入試でした。専願・非専願合わせて 817名の受験でした。本年度より合格発表はすべてWeb上で行われます。
第2学期終業式が行われました。校長の訓話で,「知識を身に付けるときになぜそうなるのか,なったのか,根拠・理由を常に考える。そのことによって知識が深化していく。いろいろなことが解っていく。」という話が例を交えてありました。本校生徒が,自ら考え,考えを深め,自らの能力を発揮して社会で活躍していくことが楽しみです。
終業式の後には,表彰伝達式が行われました。
我が校30年の歴史を誇る「百人一首大会」,昨年は残念ながら中止でしたが,今年はついに開催されました!読み手が上の句を読み始める前の静寂から,読み始めたとたん,勢いよく手が動いて札を取るまでの「静から動への変化」が瞬きするのも忘れるほどの迫力でした。普段の授業とはまた違った高い能力を存分に発揮していました。優勝チームをはじめ,みんなとても素晴らしかったです。
連日の天気にも恵まれ,高校に続いて中学の部も2年ぶりに開催されました。1,2年生にとっては初めての球技大会です。真剣にプレーする様子,勝って喜ぶ笑顔,負けて悔しがる姿が印象的でした。最後の晴れ晴れとした様子は今日を楽しんだことを全身で表していました。
2年ぶりの冬季球技大会は,実施種目をバレーボール,キックベース,卓球に変更して開催されました。みんな大いに盛り上がり,楽しみました。
昨年中止になって行けなかった熊山にとうとう登ることが出来ました!今回は家庭科の時間にそれぞれ自作した色とりどりのナップサックを背負っての登山です。人気スポットは「熊山神社」,皆なにやら熱心に神様に祈っていました。山頂付近は紅葉がとてもきれいでした。「疲れた~」と言いながらも,皆とても楽しかったようです。
新校舎南館で火事が発生したという想定で避難訓練が行われました。発生連絡から10分以内に全生徒が校庭に集合することが出来ました。
本校中学3年生は,進路を見据えた高校範囲の学習が始まる,高校0年生ともいえる学年です。長年大手予備校で大学入試に関わってこられた現近畿大学入試センター職員の屋木清孝先生に「中高一貫校における中学3年生でやっておくべきこと~これからの高校生活に向けて」という演題で講演をして頂きました。生徒達は熱心に講義を聴いて,質疑応答の時間にも多くの手が挙がりました。
行事というほどの学校行事が入学以来出来ていなかった中学1年生ですが,やっと熊山登山に行くことが出来ました。楽しかった様子を写真でどうぞ!
認知症をテーマにした中野量太監督作品「長いお別れ」を視聴しました。父の認知症の発症により,それぞれの人生と向き合うことになる家族の7年間を,暖かなまなざしをもって優しさとユーモアたっぷりに描いた素晴らしい作品でした。家族の絆の大切さを再認識した生徒も多かったと思います。見たことのない方は是非ご覧下さい。
2学期の始業式が行われました。修学旅行の延期,及び高1校外学習と中2宿泊研修の中止が校長より発表されました。生徒達には落胆する様子も見られましたが,校長は,「この判断に間違いは無いと思っています。皆さんや家族,人々を守るためです。日々のストレスはあると思います。それに耐え,創造力を働かせましょう。日々の学校生活の中に喜び,発見,将来につながるものが必ずあります。この状況下だからこそ学習に集中し,成果を出す2学期にしていって下さい。」と生徒に語りかけました。
第1学期終業式が行われました。校長は,「今学期も行事予定の変更が続きました。その中でも落ち着いた生活が出来ているのは生徒・保護者みんなの協力があったからこそです。これからも落ち着いた生活が続けられるように,強い意志を持って,状況に臨機応変,柔軟に対応する力を身に付けて困難を乗り越えていきましょう。」と生徒たちに呼びかけました。
6月に一旦中止された球技大会ですが,昨年も出来ていないこの行事を是非行いたいとう高校3年生を中心とした多くの声に応え,生徒会の皆さんの頑張りも有り,何とか開催にこぎ着けました。密を避けて観戦者数を制限しながらの試合でしたが,生徒たちは試験勉強の疲れをものともせず, 競技に,応援に大いに盛り上がりました。
1学期の期末考査を実施しました。8日の警報発令のため日程が1日のびましたが,その分さらに学習を深めることが出来た生徒も少なくなかったようです。
1学期の中間考査を実施しました。昨年度は休校で実施出来ませんでしたので,緊急事態宣言の出される中,何とか学校で実施できるのは本当に有り難いことです。
クラブ紹介が行われました。始めに体育館で,各クラブの部員が自分が所属するクラブの素晴らしさを様々な方法でアピールしました。その後,各クラブはそれぞれの活動場所に分かれて,練習の様子を紹介したり,ミニ講演をしたりしました。 新入生たちは,目を輝かせていろいろなクラブの様子を見に行っていました。それぞれ「これだ」と思ったクラブを見つけることができたでしょうか。
新入生はこれからの学校生活の礎となる「新入生オリエンテーション」に臨みました。在校生は春季特別授業課題考査を受験しました。
中学1年生188名,高校1年生158名を新たに迎え,入学式が中高それぞれ行われました。校長は式辞の中で,「新しい世界に挑むのには勇気がいる。目標に向かって努力することは楽なことではないが,前向きに挑戦を続けたときにした失敗は成功への糧になる。経験を積む中で意識を高め,助け合い支えあう温かい人間に育っていってほしい。共に頑張りましょう。」と新入生たちを激励しました。
令和3年度の離着任式および第1学期始業式が,中学と高校それぞれ行われました。古松先生,岩瀬先生,宮本先生,岡野先生,河上先生,万城先生が離任され,新たに,森田先生,ノリス先生,島田先生,藏重先生,濱野先生,梶川先生,越宗先生をお迎えしました。始業式にて校長は,水泳の池江選手と大リーグの大谷選手を例に,「未知の領域に挑んでそれを体現していることが人を感動させる。皆さんもこの1年間挑戦した証を残せるよう努力を続けてください。」と生徒たちに呼びかけました。
終業式に続いて,中学卒業式が行われました。「相手に対する想像力,今の状況を確実に把握した判断力が大事になってきます。今大切なことを着実に実行し,たゆまぬ努力を続けて下さい。」という話が校長からありました。
終業式が高校,その後中学の順に行われました。成績優秀者の表彰の後,校長から今年度の大学受験結果の報告に続いて,「つまずいたからこそ喜びを感じることがある。足りなかったことを自覚して,次に何を身に付けるか,一年間を振り返ってしっかり考えて新しい年度を迎えてほしい。」という話がありました。
待ちに待った教室棟南館が完成しました!新しい校舎の1階カフェテリアにて,竣工式が執り行われました。神事の後,斉藤理事長は関係者への深い感謝と共に「岡山白陵の目指す全人教育の中核として,しかっり活用していきたい。」と挨拶を述べました。
また,神事に引き続き4階ミネルヴァホールにて,感謝状贈呈式・ピアノ寄贈式が行われました。校長は,「最初はふとした思いつきだったホールのアイデアが素晴らしい現実となった。生徒のためにこのミネルヴァホールをはじめとする南館を有効に使いたい。」と述べました。
1年を締めくくる学年末考査。全力を出して取り組み,次年度につながる結果を期待します。
第43回高校卒業式が行われました。校長からは「休校や行事の取りやめなどストレスのたまる生活の中で,自分自身を見つめる時間があったと思う。それぞれの夢に向かって歩き続けてほしい。」という話がありました。卒業生を代表して池田さんから「社会の変化に柔軟に対応しながらも,変わらないものも持ち続けたい。」という答辞が ありました。
令和3年度の高校入試を行いました。合格発表は1月30日に郵送で行われます。
3学期の始業式が全校放送により行われました。昨日首都圏に緊急事態宣言が再発令されました。しかし,学習活動は出来ます。コロナを言い分けにせず,しっかり学習に集中した上でコロナ感染防止に努め,今年度やるべき事を成し遂げて行こう,という話が校長からありました。その後,特別授業課題考査が行われました。
1月5日は令和3年度の本校中学入試でした。例年に比べるとかなり寒い朝でした。専願・非専願合わせて 843名の受験でした。密を避けるため本年度の合格発表はすべて郵送で通知されました。
2学期の終業式が,中学校と高校とで時間を分けて行われました。校長から,この新型コロナウイルス感染拡大の困難な状況下も自己の成長する貴重な機会としてほしい, という話がありました。年内12月26日まで冬季特別授業が続きます。
2学期の期末考査を実施しました。
「地震の後,停電のため放送設備が使えない」という想定の下,避難訓練を行いました。 放送設備が使えないと,それぞれの場にいるものが状況や安全を確認しながら,状況に応じて臨機応変に対応する必要があります。対応を確認しながら,迅速な避難ができました。
中学1年生から高校3年生まで,日頃培った実力を試す機会です。全力を尽くして解答していました。
高校1年生は大塚国際美術館に行きました。
中学2年生は①岡山コース(岡山地方裁判所,後楽園など)②津山コース(洋楽資料館など)③倉敷Aコース(JFEスチール西日本製鉄所,フナオワイナリーなど)④倉敷Bコース(JFEスチール西日本製鉄所,ライフパーク倉敷科学館など)⑤高梁コース(備中松山城など)⑥吉備路コース(古代吉備文化財センター,備中国分寺など)の6コースに分かれて行きました。
中学1年生は午前に閑谷学校,午後は備前釜土ひねり体験に行きました。
2学期の中間考査を実施しました。引き締まった良い空気が流れていました。
最終日の試験後には,中学1年生対象に非行防止教室が開かれました。赤磐署の方に来ていただき,お話をいただきました。考査の疲れも見せずに真剣に聞き入っている姿が印象的でした。
密を避けるため,16日高2,18日高1,23日中1,24日中2,25日中3と学年毎に日を変えて授業参観と保護者会が開かれました。大きな行事が次々と中止になるなか,中1の保護者の方々にとっては入学式以来の学校行事となり,たくさんの方が来校されました。ありがとうございました。
例年であれば丸1日使っての「文化発表会」を行うのですが,今年は規模を縮小して午後のみの「文化部発表会」となりました。科学部,写真部,美術部,ディベート部,演劇部,合唱部,音楽部の各部が日ごろの活動の成果を発表しました。規模が縮小されたとはいえ,発表自体は例年にも増して熱のこもった発表になりました。保護者の皆様に見ていただけなかったのがとても残念でした。ぜひ生徒から発表の様子を聞いてあげてください。なお,図書部は9月7日から9月19日まで,「東海道中膝栗毛」について発表をしています。
2学期の始業式が中学,高校に分けて行われました。校長は,「多くの学校行事が中止になり,コロナ感染を広げないために常に他者への配慮が求められる厳しい毎日が続きますが,日常の学校生活の中に自分の将来につながる学び,発見があることに気づき,新たな自分を作っていってください。」と生徒に語りかけました。
1学期の終業式が行われました。今週から夏季特別授業に入っています。まだまだ授業は続きます。
1学期の期末考査を実施しました。昨年度2学期期末考査以来の定期考査になりました。
中学1年生161名,高校1年生171名を新たに迎え,2ヵ月遅れの入学式が中高分かれて行われました。校長は式辞の中で,「(コロナによる休校から)気持ちを切り替えて新たなスタートです。この新鮮な気持ちを忘れないで,大きな夢に向かってまっすぐに突き進んでいってもらいたい。失敗や挫折を乗り越えて努力を続け,前向きに挑戦し,夢を現実のものにしていって下さい。」と新入生たちを激励しました。
コロナ休校により2ヵ月遅れて,令和2年度の離着任式および第1学期始業式が,中学と高校を午前午後に分けて行われました。坂井先生,林先生,原田先生が離任され,新たに,若山先生,金谷先生,井口先生,難波先生,ウバルド先生,万城先生,河本先生をお迎えしました。