医療機関でインフルエンザと診断されたときは、すぐに担任に連絡して下さい。
平成24年度より出席停止基準が変更され、インフルエンザの場合は 「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで」と変更されました。
この期間は欠席・欠課にはなりません。
保護者が「インフルエンザ罹患報告書」を作成し、登校時に担任へ提出して下さい。
医療機関で新型コロナウイルス感染症と診断されたときは、すぐに担任に連絡して下さい。
出席停止の期間は、 「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」となっています。
この期間は欠席・欠課にはなりません。
保護者が「新型コロナウイルス感染症についての連絡票」を作成し、登校時に担任へ提出して下さい。
従来通り「治癒証明書」を登校時に担任へ提出してください。
詳細につきましては、岡山白陵高等学校 事務室(086-995-1255)までご連絡ください。
岡山県南部及び兵庫県播磨南西部を含む地域以外の地域に警報が 発令されても臨時休校にはしないが、その地域から通学する生徒には 登校を強制せず、登校しなかった場合でも出席扱いとします。
11月8日(金)、令和6年度 芸術鑑賞会が開催されました。今年度は「はじめてのオペラ」という演目で、音楽鑑賞会が行われました。オペラと聞いて、敷居の高さを感じた生徒もいたようですが、オペラを聴いたことのない生徒にも伝わりやすいように、どこかで聴いたことのある曲を演奏して下さったり、ストーリーを面白可笑しく説明して下さったので、生徒たちもはじめてのオペラを楽しんで聴くことができました。
途中、体育館の後方から「カルメン」を歌いながら登場するサプライズがあったり、生徒に指揮者体験をさせて下さる演出もあって、会場は大盛り上がりでした。
芸術の秋を十分に味わえた会になりました
11月2日3日に玉島文化センターで行われた岡山県高等学校演劇発表会(県大会)において、演劇部は山陽新聞社賞を頂きました。
これは、参加校11校中で4位の成績になります。
前日の電車の運休、当日の舞台機材のトラブルを超え、部員全員で協力し、
無事に劇を届けることができました。
重たくなりがちな県大会の雰囲気の中、観客の皆さんを楽しませることもでき、
本校らしい舞台を披露できました。
校長先生をはじめ、たくさんの先生がた、保護者の皆さんにも応援に来ていただき、
部員たちも張り切って演じられました。
様々な応援、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。
中学1年生は10月29日から30日まで、国立吉備青少年自然の家にて宿泊研修を実施しました。中学1年生にとっては初めての宿泊を伴う研修で、集団で行動する楽しさを体感するだけでなく、そのためにルールを守ることの大切さを学ぶことを目的として実施されました。
1日目は午前中に移動し、午後から湖上でのカッター訓練と吉備アドベンチャープログラム(KAP)を行いました。この日は午後から小雨となりましたが、カッター訓練は実施できました。職員の指導のもと、皆で力を合わせてオールを漕ぎ、約1時間半かけて湖の上を移動しました。KAPは職員の指導のもと、アイスブレイクゲーム(緊張をほぐす活動)やイニシアチブゲーム(課題解決型ゲーム)を行いました。生徒はいずれの活動に対しても一生懸命取り組むだけでなく、カッターで岸辺から遠くまで移動した時やチームで協力して課題をクリアした時にはとても充実した表情を見せてくれました。
その後夕食をとり、夜はキャンプファイヤーを行いました。生徒から有志を募って結成された委員による司会のもとで、各クラスが事前に練習した歌を披露しました。最後は文化発表会でも歌った「水平線」を皆で歌い、非常に盛り上がりました。
2日目は部屋の掃除をした後、野外炊事を行いました。メニューはカレーライス。皆で協力して、おいしいカレーができるように頑張りました。また、食事後のあと片づけも協力して行い、時間をかけて使用した食器などをきれいにしていきました。苦労もありましたが、その分生徒にとっては思い出に残る時間となったようです。
研修を終えた翌日は家庭学習日で、その翌日の11月1日から授業を再開しました。ほとんどの生徒が元気に登校し、学習や部活動に対して一生懸命取り組んでいます。今回の宿泊研修が、生徒にとっていい刺激になったと思います。
10/29(火)、30(水)の二日間、ツネイシしまなみビレッジにて宿泊研修を行い、主にカッター訓練を体験しました。昨年の宿泊研修で体験した湖上でのカッター活動とは違い、風も波もある海上での訓練であったことや、2日間にわたって長時間行われたことから、昨年度に比べて大変ハードな研修となりました。一方で2日目は晴天に恵まれ、阿伏兎観音などの素敵な景色に癒される一面もありました。全八艇によるレースも行われ、1km弱のコースを生徒と教員が力を合わせて漕ぎ切りました。上位入賞チームにはメダルが授与され、名誉を称えあいました。
夜の学年活動は、実行委員の生徒が主導してドッチボールや鬼ごっこを行いました。実行委員の生徒は、様々な場面で宿泊研修が円滑に進行するように一生懸命励んでいました。
この二日間を通して、自律して行動することや仲間と協力して成し遂げることの大切さを身に付ける良い機会となりました。
10月26日(土)、今年度最後のオープンスクール・入試説明会を開催しました。生徒会長の髙見さんによる学校紹介や教員による入試・出願の説明に加えて、体験授業(国・数・理・社)も実施しました。自由に校内・授業を見ていただいた後はカフェテリアでのランチタイムを楽しんでいただき、個別相談では教員だけでなく生徒が直接対応する時間帯も設けました。約300名の方々にご来校いただき、岡山白陵の雰囲気を実際に感じていただけたのではないかと思います。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
岡山県天神山文化プラザにて行われた岡山東地区大会で演劇部は優秀賞を獲得しました。来月行われる県大会に地区代表として出場が決まりました。岡山東地区は中国大会や全国大会経験校が多い激戦地区であり、その中で2校選ばれる優秀賞を獲得したのは、ひとえに部員たち一人ひとりの努力と研鑽、演劇で見る人を楽しませたいという熱意の賜です。高校二年生にとっては最初で最後となる県大会でも、演劇の楽しさを伝えられるようにさらに磨きをかけていきます。応援していただいた皆様に感謝いたします。
10月1日、本校体育館にて令和6年度文化講演会が開催されました。静岡大学名誉教授であり歴史学者の小和田哲男先生をお招きし、「英雄に学ぶ乱世の生き方-信長・秀吉・家康-」と題してご講演いただきました。小和田先生はNHK大河ドラマ「秀吉」、「どうする家康」をはじめとした作品で、時代考証を務められました。講演の中で時代考証の仕事について説明され、大河ドラマ作成の裏話についてもユーモアを交えてお話されました。信長は武功よりも情報で勝つことができた点、秀吉は失敗から改善点を見出した点、家康は適材適所の人事を行うなど、人を生かして使った点といったそれぞれの特徴を具体例を挙げながら説明されました。歴史上の人物が行ったことは史実として学習しますが、その人物の特徴を踏まえることでより理解が深まると感じました。歴史の面白さを感じるためのヒントを頂いた貴重な講演会となりました。
音楽部は、8月8日(木)に倉敷市民会館にておこなわれた第65回岡山県吹奏楽コンクール高等 学校小編成の部に出演し、【銀賞】をいただきました。今年度は、高校2年生が1名、高校1年生が6名、中学3年生が5名、中学2年生が2名の計14名の編成で本番に臨みました。
9月16日(月) 岡山ドームにて、『第48回 岡山白陵中学校・高等学校 運動会』が開催されました。今年のテーマは、文化発表会から引き続き「頂(いただき)」です。各々の「頂」を目指して、白熱した戦いが繰り広げられました。まず最初の目玉は、全校生徒による入場行進です。各クラスの旗手を先頭に、総勢約900名余りの行進は圧巻です。午前中は各競技の予選や中学の学年競技が行われました。午前の部最後は、紅白応援合戦。夏休みから練習を重ねてきた成果を存分に発揮した、素晴らしい演舞でした。午後は各競技の決勝と、岡白の伝統「綱引き」「棒引き」「棒倒し」「騎馬戦」の4種競技が行われました。4種競技は紅白の直接対決!選手は勿論、応援にも力が入ります。特に最後の高校男子による「騎馬戦」では、会場のボルテージは最高潮に達し、会場からは大きな歓声と感嘆の声が!一騎打ちでは、大将戦までもつれ込み、結果、紅組が勝利しました。
生徒たちは皆、熱くて暑い一日を過ごし、各々の頂きを見つけたことと思います。
今年も無事に文化発表会を行うことができました。今年度の文化発表会・運動会のテーマは『頂』。生徒会長は「どんな頂も道のりは険しく過酷だ。たまには転ぶこともあるし、時には頑張れないこと日だってある。でもいつだって、顔を上げて、上を向いて頂を意識したい。昨日より今日、今日より明日の自分がほんの少しでも成長し頂へ近づいていく、そんな姿が岡山白陵生らしい姿ではないかということで【頂】と決めた」と。
それぞれが自分のめざす頂へ仲間と協力し、工夫を凝らし、準備をし、盛大に盛り上がることが出来た文化発表会となりました。
第2学期の始業式が行われました。8月の特別授業最終日は台風の影響で休校になったため、久々に全校が登校して2学期のスタートを切りました。校長先生からの訓示では、高校野球を例に挙げて、普段の積み重ねを一つ一つ大事にすること、周囲に応援されるような取り組みをすることが、大きな成果につながるのだという話がなされました。始業式と合わせて、2学期のクラス役員認証式、表彰伝達も行われました。
8月11日(日)に第77回岡山県合唱コンクールが開催され、本校合唱部が高等学校の部に出場しました。
結果は金賞となり、中国大会への推薦を頂くことができました。中国大会は、9月21日(土)に松江市にある島根県民会館で行われます。
残り1か月、よりよい演奏になるよう練習に励みます。
高3生28名が、東大実戦模試の受験のために上京しました。
初日(8/9)は東大本郷及び東大駒場を訪れ、生徒たちは「東大に戻って来るぞ」という想いをあらたにしました。
東大本郷では農学部高卯さん(40期生)から、東大駒場では大学院総合文化研究科広域科学専攻で学術博士の土畑准教授(22期生)から、受験の話や研究内容およびキャンパスライフについて、具体的なお話をしていただきました。生徒たちにとっては非常に興味深かった様子で、東大の空気感を全身で感じていた様子でした。
加えて、土畑研究室の先生方からも詳細な研究内容を教えていただきました。
10日からの2日間は、駿台お茶の水2号館及び3号館にて本番さながらに東大実戦模試を受験しました。
こんにちは,岡山白陵柔道部です。
8月3・4日の2日間にわたり,岡山武道館で第40回中国中学校柔道選手権大会が開催されました。本校柔道部からは4日に実施された男子個人55㎏級に川畑尚輝選手(中学3年)が出場し、第3位に入賞しました!
1回戦・2回戦をいずれも投げ技によるポイント(一本・技有り)で勝ち上がり、準決勝では先月行われた県大会で敗れた相手と再び対戦しました。残念ながらリベンジを果たすことは出来ませんでしたが、果敢に攻める姿勢を見せてくれました。
こんにちは,岡山白陵柔道部です。
7月20・21日の2日間にわたり,岡山武道館で第62回岡山県中学校総合体育大会が開催されました。本校柔道部からは3年生が4名,2年生が4名参加しました。皆それぞれ力を尽くし,その中で川畑尚輝選手(中学3年)が男子個人55㎏級で3位に入賞しました!初戦から準々決勝までの3試合をすべて投げ技による「一本」で勝ち上がり、敗れた準決勝でも優勝した選手と延長戦まで縺れる熱戦を繰り広げました。
この結果に基づき、川畑選手は8月3・4日に岡山武道館で実施される中国中学校柔道選手権大会に岡山県の代表として出場します。(当該選手の試合は4日のみ)
7月28日(日)、授業見学会・学校説明会が行われました。400名を超える多くの小学生・中学生や保護者のみなさまに参加していただきました。猛暑のため体育館からエアコンの効いている会議室に会場を変更し、実施しました。学校説明では、高校2年生による日々の生活の紹介があり、生徒たちのありのままの様子を聞いていただきました。さらに3・4限目の授業見学や個別相談会・寮見学などを通じて、岡山白陵をより深く知っていただく機会になったと思います。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
1学期終業式が体育館で行われました。校長先生から誠実さが大切であるというお話を頂き、学業への向き合い方や日々の生活のありがたみなどを振り返り、1学期の締めを行うことが出来ました。気を引き締めて良い夏休みになるよう、生徒指導副部長より夏季休業中の心得も訓話頂き、終業式を終えました。その後、表彰伝達式も行われ、今学期活躍した部活動、選手が表彰されました。ディベート部は中四国大会で優勝し、全国大会に出場します。生徒より温かい拍手で激励されました。
7月14日(日)15日(月祝)の2日間、第29回ディベート甲子園 中国・四国地区予選が本校を会場として行われました。コロナ禍の影響で、対面での地区予選実施は5年ぶりです。高校7校、中学6校が集まり、全国大会への切符をかけて熱い論戦が繰り広げられました。
中学の部の論題は「日本は国政選挙においてインターネット投票を導入すべきである。是か非か」
高校の部の論題は「日本は内閣による衆議院の解散権を制限すべきである。是か非か」
どちらも一朝一夕で答えられる問題ではなく、事前の綿密な調査や資料集め、スピーチ練習が必要です。それぞれの学校が全力を出し尽くし、試合後はお互いの健闘をたたえ合う姿も見られました。
なお、岡山白陵は高校ディベート部が地区予選優勝、ベストディベーター賞に高校2年河内綾香さんが選ばれました。8月10日~12日に千葉大学にて行われる全国大会に出場します。
7月7日(日)ホテルグランヴィア岡山4階大宴会場(フェニックス)にて、「第38回保護者と教職員の集い」が行われました。保護者・教職員合わせて約300人の出席です。山根育友会会長より「少子化の中だからこそ保護者と教員の連携を」という言葉に続き、三木学園下村新理事長の自己紹介と「有為な青年を育成する力が岡山白陵にはある」という力強い宣言、岡山白陵大森校長からは、「熱意・誠意・創意をもった教育活動を展開していく」という決意が語られました。その後各学年主任から生徒の現状報告が行われ、立食形式での食事、保護者の方々との懇談という流れで会は進行しました。
今日の保護者の皆様との有意義な時間を今後の教育活動に活かしていきたいと思います。
東京大学のプログラミングサークル「ut.code();」主催の「中高生のためのプログラミング講座」を、中学1年生から高校2年生までの計32名が受講しました。
オンラインで届く口頭や画面共有による説明・演示を受け、プログラムを組んだりWebページの作成の基礎を学んだり、生徒たちは楽しそうにコンピュータに向かい合っていました。
授業見学会・学校説明会が行われ、多くの小学生・中学生や保護者のみなさまに参加していただきました。
体育館での学校説明では、高校1年生による日々の生活の紹介があり、生徒たちのありのままの様子を聞いていただきました。
さらに3・4限目の授業見学や個別相談会・寮見学などを通じて、岡山白陵をより深く知っていただく機会になったと思います。
参加してくださったみなさま、ありがとうございました。
昨日の高校の部に続いて、中学部夏季球技大会が行われました。少し雲が出て蒸し暑い朝です。
体育館での開会式後、運動場ではハンドボールとドッジボール、体育館でミニバレーボールが行われました。さすがに中1生と中3生では体格差も大きいため、ドッジボールは中1生のみ、ハンドボールは中2生と中3生で実施です。中3生の余裕圧勝かと思いきや、中2生がかなり食らいつき、決勝トーナメントに進出したクラスもありました。結果はやはり中3生の優勝で面目躍如となりましたが、競技を終えた中1生が中3生の決勝のプレーを見て驚嘆の声と尊敬のまなざしを送る姿も見られました。普段は見られない友の姿、先輩後輩の姿から何かを学んだり感じ取ったりしたのではないでしょうか。
どの学年からも元気な歓声、応援の声がさわやかに響き渡る1日となりました。
高校部夏季球技大会が一日遅れで開催されました。前日の雨とは打って変わって、当日は朝から晴天。暑い一日になりそうな予感です。 体育館での開会式・準備体操の後、運動場ではハンドボール、体育館ではバレーボールと卓球が行われました。 トーナメント形式で行われるため、負けると次がありません。初戦、何としても勝とうと各クラス気合いが入ります。各所で円陣を組むシーンをたくさん見かけました。午後は各競技の決勝が行われます。応援する人数も増え、会場は更に熱気に溢れました。結果はハンドボール、バレーボールは男女共に高3が、卓球は高1が優勝しました。球技大会を通して、仲間を励ましたり、助け合ったりすることの大切さを大いに学んだ一日となりました。クラスの団結力もさらに増したことでしょう。
中1・中2を対象に防犯教室が実施されました。岡山県警の専門員の方が、加害者や被害者にならないために、どんなことに注意するべきかを話されました。特にSNSでのトラブル、いじめ、闇バイトなど、具体的な事例を交えながら話をされました。生徒にとっては知らなかった知識もあり勉強になりました。「知らなかった、そんなつもりはなかった」等の言い訳は通用しないと力を込めて言われていたのが印象的でした。
卒業生4人が教育実習に来ています。母校とは言え、最初は緊張の連続だった模様ですが、2週間経過してだんだんと「教える側」の顔になってきました。先生方の授業見学から始まり、学習指導案の作成、練り直しを重ねて、研究授業に挑みます。
育友会・寮総会が行われました。午前中の授業参観後、育友会・寮総会、昼休みを挟んでクラス懇談と進路講演会(高校1$20222年)という日程でした。
育友会$2022寮総会では、来年度から採用される新制服が紹介されました。会場入り口に実物を展示しておりましたので、保護者の方々も実際に手触りやサイズ感をご確認いただけたことと思います。
進路講演会では赤磐市在住の弁護士、山本賢昌氏をお招きしました。学生時代の懐かしい思い出話から現代社会が抱える人類の課題や日本国憲法に至るまで幅広くお話しいただきました。
クラス懇談会では、学年$2022クラスの近況と今後の予定、ご家庭にお願いしたいことなどをお伝えしました。保護者の方からはさまざまな質問や個別の相談などをいただきました。
今後とも生徒一人ひとりを伸ばしていけるように、各ご家庭と学校$2022寮の連携をはかっていきたいと思います。
6月1日2日、演劇部は天神山文化プラザで行われる岡山東地区高等学校実験劇場に参加しました。高校3年の部員の最後の部活動となる大会で、部員全員が全力で取り組み、練習に励みました。照明や舞台装置も沢山使用し、学校では見ることのできない劇場特有の演出効果をふんだんに使った舞台を披露できました。本校の先生方や保護者、新入部員である中学1年生も観劇に来てくれており、部員たちの励みになりました。
中1は入学してから初めての授業参観のため、とても多くの保護者の方で賑わいました。生徒たちは多くの保護者の方々に見守られながらも遠慮することなく普段通りの様子で明るく元気に発言をしていました。学年懇談では、まずは学年団の先生の自己紹介がありました。生徒を通じてどんな先生たちかは聞いていたでしょうが、実際に話を聞いて、より学校生活が想像しやすくなったのではと思います。学年主任からは「本気で取り組む・自律する」を目標に成長させたい、と話がありました。
高校1年生の授業参観では、保護者の方々が熱心に授業の様子をご覧になっていました。また、ミネルヴァホールで行われた学年懇談は、会場がほぼ満席となるほど多くの保護者の方々に参加いただきました。
「自らが進路を切り開く!」を学年目標に掲げ、今のところ滑り出し順調!との学年主任の言葉に、最初は笑顔で話を聞かれていた保護者の方々も、話が「文理選択」」と「東京研修」の話へと移っていくと、真剣な面持ちで、時にはメモをとったりしながら話を聞かれていました。文理選択に向け、このGWに親子でしっかり進路について考えて欲しいと思います。
中学2年生の授業参観・学年懇談会が行われました。授業参観・学年を通して多くの保護者の方にご参加いただきました。
授業参観では、国語や英語だけでなく柔道や美術といった普段見ていただけない授業も見ていただけました。生徒たちはいつもに増して引き締まった顔で授業を受けており、成長した姿を披露することができました。
学年懇談会では、中学2年の生活目標、学習目標についてお話させていただきました。昨年度に引き続き、「挑戦する まっすぐな気持ちで、何度でも」という目標をもって日々生活していきます。保護者の方と一体になって、生徒の成長に沿ったコミュニケーションをとっていきたいと考えています。
高校2年生の授業参観・学年懇談会が行われました。授業参観では多くの保護者の方々が熱心に参観されていました。
学年懇談では、学年の本年度の方針、修学旅行についてお話させていただきました。本年度の学年のスローガンは『concentration』(受験生のスタートラインに向けて、集中・専念・濃縮)です。文理選択が終わり、本格的に文系・理系の学習内容に入りました。志望大学を2段階引き上げ高い目標を持って学習に励んでもらうようお伝えしました。
次に修学旅行に関してお話させていただきました。日程の概要、提出物関係、注意事項など旅行するにあたって重要なことをお伝えしました。有意義で楽しい旅行にしてもらいたいです。
高校3年生を対象とした授業参観・進路説明会・クラス懇談会が行われました。
授業参観ののち、体育館にて進路説明会を実施しました。高校部長から受験生としての心構えについて、進路指導部長から受験の流れや注意事項について、そして学年主任から覚悟を持って戦い抜こうというエールが送られました。
進路説明会後は、各クラスごとにクラス懇談会や個別面談を実施し、新担任と保護者との情報交換が行われました。
中学3年生の授業参観・保護者会が行われました。授業参観では祝日ということもあり、保護者の方々だけでなく弟さん妹さんたちの姿も多く見られました。休み時間には生徒たちの「お兄ちゃん・お姉ちゃん」の顔を垣間見ることもできました。
学年懇談会前半は修学旅行についての説明です。生徒たちは教室で各班ごとに自由行動の計画を立て、保護者の方々にはミネルヴァホールにて荷物の詳細やご家庭での準備をお伝えしました。これまでの修学旅行で起きたハプニングの実例を挙げながらの話に驚いたり思わず笑ったりしながら、真剣に聞いてくださっていました。ご家庭の協力もいただいて、良い修学旅行にしたいと考えています。
学年懇談会後半は中学3年生としての勉強・生活両面における方針の確認です。将来の方向性を決めていく時期にさしかかり、ご家庭でもいろいろと将来の話をしてみてほしいというお願いをいたしました。文理選択や職業を決定するのではなく、社会問題やその解決方法を考えてみるという「世の中を知る」活動に、ご家庭内でも取り組んでみていただき、選択肢を増やす時期にしていただきたいとお伝えしました。
柔道部が、第71回中国高等学校柔道選手権大会岡山県予選会に参加しました。岡山武道館にて実施され、本校からは2名の選手が入賞を果たしました。
結果 男子個人-60kg級 第3位 丸山 拓真(3年) 女子個人-52kg級 第3位 濵岡 桜(2年)
中学1年生、高校1年新入生を対象にして、クラブ紹介が開催されました。体育館のステージで各部活動の紹介があった後に、それぞれの活動場所で部活動の見学や体験を行いました。各部ともに新入生に魅力を伝えようと工夫した紹介をしていました。生徒会長が最初の挨拶で言っていたように、クラブ紹介という新たな出会いの場をきっかけにして、熱中できるものを見つけてほしいと思います。
まずは対面式が行われ、初めて在校生と新入生が顔を合わせました。新入生代表の井上さんからは、「岡山白陵での新しい生活を楽しみにしてこれまで勉強に準備に励んできた。先輩方とともに新しい歴史を一緒に作っていきたい。」とあいさつがありました。その後2日間かけて新入生オリエンテーションが行われました。校長先生や学年主任をはじめ、様々な先生から学校生活を送るにあたっての訓話を受けました。また、集団訓練や校内の案内も行われ、HRではiPadについての説明もありました。まだまだ右も左も分からない新入生、これから多くの経験をしながら成長します。
中学校・高等学校ともに令和6年度入学式が行われました。中学校は150名、高等学校は新たに高校からの入学者を迎え、190名でスタートしました。 花散らしの雨の名残ですこし肌寒い中ではありましたが、会場には担任による呼名に応じて、新入生が元気よく返事をする声が響いていました。校長先生からの「内省」と「前に進む力」を大切にしてほしいというメッセージ、来賓の方からのお祝いのことばなど、新入生は緊張した面持ちで聞き入っていました。新入生代表の宣誓では、岡山白陵生になる喜びと決意が語られました。 午後には入寮式も行われ、中学校34名、高校30名が新たに寮生に加わりました。校長先生からは「卒業する時に『岡山白陵の寮生でよかった』と言えるよう自立した生活をおくってほしい」との激励のお言葉がありました。
離着任式および令和6年度第1学期の始業式が行われました。新たに9名の教職員を迎え、代表の河野先生からは「生徒と共に新たな挑戦をし、お互いに成長していきたい」と挨拶がありました。始業式の校長先生の訓話では、稲盛和夫さんの言葉を引用しながら、「瞬間瞬間を完全燃焼し、今やるべきことに全力で取り組み、大きな成長につなげよう」と話されました。始業式後には大掃除も行われ、いよいよ本格的に新たな年度がスタートしました。
3月28、29日の2日間で5年ぶりに東京見学へ中学2年生の希望者71名で行ってきました。
1日目は新幹線で東京駅に到着後、電車を利用して宿である機山館へ移動し、東京大学の西成教授の講演を拝聴しました。教授の研究テーマである渋滞学についてのお話だけではなく、普段の生活、学習での有効活用できる思考術についてのお話もあり、メモを取る手が休まる暇もない程の内容の濃い講演がきけました。
その後、徒歩で東京大学本郷キャンパスに移動し、初めて訪れる大学のキャンパスに興奮しながら構内を散策し、そのまま上野公園まで足を運びました。
夜は東京の大学に進学された卒業生の方々に来ていただき座談会を行いました。在学中の勉強の仕方、進路を決めた経緯などから、好きなユーチューバーは誰かといった質問まで約1時間半にわたってさまざまな話をきくことができました。
2日目はテレビ朝日、東証アローズ、パナソニックセンター東京の3つのコースに分かれて都内研修を行いました。各コースごとに3、4人のグループを作り、グループ毎に宿から研修場所までの経路、研修後の自由時間の行程を決め、電車を使って教員が指定した時間、場所に間に合うように行動しました。
訪問先の企業ではテレビの映像としてしか見ることのない世界を生で見ることができたり、最先端技術を体験したりしました。また、都心の路線図を見ながら試行錯誤を繰り返し自分達で行程を組んだり、都心の通勤ラッシュ時に満員電車に乗ったりしながら各グループで自由行動を楽しみました。
たった2日間という短い時間ですが、学びの多い2日間となりました。今後の日常生活だけでなく、進路選択に向けての判断材料の1つとして貴重な経験ができました。
演劇部は、3月22日から24日に久米南町文化センターにて開催された演劇フェスティバルに参加し、24日にトップバッターとして公演を行いました。
昨年は学年閉鎖の影響で参加できなかった中学3年生も参加でき、演劇部全員で総力をあげて上演できたことが嬉しかったです。
照明や音にこだわった特撮モノの劇は演劇部らしさがつまっていました。
3月16日の午後、卒業生と語る会を本校体育館にて実施し、中学3年生・高校1年生・2年生および教職員合わせて約500名が参加しました。
今年度は、本校26期生で株式会社サンマーク出版で副編集長として勤務する黑川可奈子氏、30期生で九州工業大学に助教として勤める三浦飛鳥氏、34期生で経済産業省に勤める山本誠一朗氏の三名をお招きしました。
東京大学を卒業後、それぞれ全く異なる世界でご活躍される先輩方ですが、率直な語り口で、時には笑い話も挟みながら、在学中の思い出や仕事の具体的な内容、社会人になった今、後輩たちに伝えたいことなどを熱心に語ってくださいました。
全体会終了後の座談会でも活発な質問が飛び交い、生徒たちは社会で活躍する先輩方の存在を身近に感じ、大いに刺激を受けた様子でした。
今回の経験が生徒たちの進路選択・キャリア形成に資することを願います。
第46回高校卒業式が行われました。
国歌斉唱の後、卒業証書や表彰状が授与されました。
校長から、松任谷由実氏の歌詞を引用しながら、「常に遠き頂を目指して、確固たる自分と他者を思いやる心を持って進んで欲しい。岡山白陵は心の原点・拠り所であるので、いつでも立ち寄って、また元気な姿を見せて欲しい」と式辞がありました。在校生総代の新村亮太さんから、「先輩が継承した伝統を受け継いでいきます。これからも先輩らしい直向きさを持ち続けてください」と送辞がありました。
卒業生総代の稲垣黎さんから、「仲間と共に切磋琢磨した日々は忘れられません。これまでお世話になった家族や先生方への感謝の気持ちを忘れることなく、責任感を持ち社会に貢献できるように進んでいきます」という答辞がありました。
卒業生150名、中高6年間または高校3年間の思い出を胸に旅立ちです。
第31回 岡山県ヴォーカルアンサンブルコンテストに出場しました。
中学から1チーム、高校から3チーム出場し、全てのチームで金賞をいただくことができました!
中高ともに部門2位となり、残念ながら全国大会には一歩届きませんでしたが、皆全力を出し切ることができました。
高校2年生はこの大会が引退試合となりました。今後は高校1年生が最高学年として頑張っていきます。
人権教育映画視聴会が行われ、中学1年生から高校2年生までの生徒が「おかあさんの被爆ピアノ」という作品を鑑賞しました。
「平和への思いを子世代、孫世代へと伝えていく」というテーマのこの作品を、みな真剣なまなざしで観ていました。
2024年1月25日(木)、令和6年度 岡山白陵高等学校入学試験を実施しました。
今年度から、本校会場に加えて西宮と高松にも受験会場を設置し、受験生はそれぞれの場所で試験に臨みました。
なお合格発表は2024年1月27日(土)にweb上にて行いました。
柔道部は、第46回全国高等学校柔道選手権大会岡山県大会に参加しました。今大会は1月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり岡山武道館にて実施され、本校から1名の選手が入賞を果たしました。
3月に日本武道館で実施予定の全国大会へあと一歩及びませんでしたが、決勝戦まで粘り強い試合を見せてくれました。今回の悔しさをバネに夏の高校総体では全国大会出場を果たせるよう頑張ります。
結果
男子個人-60kg級 第2位 丸山 拓真(2年)
2023年12月17日に第18回全国高校生金融経済クイズ選手権(エコノミクス甲子園)岡山県大会が開催され、本校高校1年の服部晏子さん・堀井あかるさんのチームが見事優勝しました。
この日は中国銀行地方創生SDGs推進部より細羽紀子氏、林寛之氏が来校され、表彰状とトロフィーを授与していただきました。
服部晏子さんと堀井あかるさんは2月に東京で開催される全国大会に出場します。
各地の強豪が集う全国大会でも活躍を期待しています。
12日間の冬休みを経て、生徒たちは元気な姿で登校しました。
3学期の始業式が体育館で行われ、校長先生から「元旦から地震などの災難が続いたが、人々の思いやりのある行動が人命救助につながった面もある。『思い』を大切にして、今年度の集大成として3学期を過ごしてほしい。」という訓話がありました。
校歌斉唱の後、クラス役員の認証式があり、ホームルーム教室に戻って冬季特別授業課題考査を受けました。
気持ちを新たにして、今年度を良い形で締め括る3学期にしていきます。
2024年1月5日(金)、令和6年度 岡山白陵中学校入学試験を実施しました。
真冬ながら例年よりは暖かく、天候にも恵まれた中、660名もの多くの受験生が試験に臨みました。
なお合格発表は2024年1月7日(日)にweb上にて行いました。
12月24日(日),くらしき作陽大学藤花楽堂で開催された第55回岡山県アンサンブルコンテスト高等学校の部に、本校音楽部から「フルート三重奏」「サクソフォン三重奏」の2チームが出場しました。
限られた練習時間の中での取り組みでしたが、生徒たちは互いに力を合わせて懸命に練習に臨んでいました。本番では緊張した様子の生徒たちでしたが、怪我や事故もなく無事に本番を終えることができました。
そして、「フルート三重奏」「サクソフォン三重奏」両チーム共に「銀賞」を受賞しました!!
アンサンブルコンテストでの銀賞受賞は、音楽部では初の快挙です。これからも音楽部は新しいことに挑んでゆきます。
今後とも応援よろしくお願いします!
〔「フルート三重奏」チームより〕
このメンバーで演奏するのは最後なので、緊張というより楽しもうと思ってステージに立ちました。
まさか銀賞をいただけると思っていなかったので、チーム全員とても嬉しく思っています!
〔「サクソフォン三重奏」チームより〕
わずか5分間の演奏でしたが、3人で一生懸命に練習してきた成果を十分に発揮できました。
他の団体の演奏から学んだことも多くあり、とても勉強になりました。
今回の経験を来年、そのまた次へと繋げていきます!
中学百人一首大会が開催されました。
この日の朝は熊山の気温-5℃……。極寒の体育館フロアで団体戦、柔道場で個人戦が行われました。
体育館フロアには畳を敷き、正座して試合に臨みます。体格差に関係なく、先輩後輩が同等に戦えるのが百人一首大会のおもしろいところです。
試合直前までテキストで復習、読み手の一音目に全集中、取れた取れなかったで一喜一憂、いつしか寒さも忘れて試合に熱中していました。
高校1年生を対象に非行防止教室の講演会を開催し、赤磐署の方から、「薬物乱用防止・インターネットモラル」観点から講話をいただきました。
薬物使用による弊害、インターネットを介して起こりうる問題など、安易に手を出してはいけないと改めて認識させられました。ニュース等で報道される事件が身近に存在することを意識して気をつけながら生活してもらいたいです。
ミネルヴァホールにて、音楽部主催のクリスマスコンサートが開催されました。
日頃の練習の成果を生徒や教職員の皆さんに披露するとともに、クリスマス気分を存分に味わってもらおうと嗜好を凝らした演奏に観客からは大きな拍手がおこりました。
また、英語科の若山先生の尺八、国語科の王尾先生のギターと、スペシャルゲストの演奏に生徒たちは感動していました。演奏に合わせて会場が一つになって歌うシーンは、心が熱くなりました。
最後はアンコールの声があがり、拍手の中を演奏する素晴らしいクリスマスコンサートになりました。
ミネルヴァホールにて高校1年生を対象に講演会を開催しました。
岡山コミュニケーション研修講演企画代表、稲田尚久氏をお招きし、「自分も他人も大切に!~幸せになれる生き方のヒント~」というテーマのもと、怒りやイライラと上手につきあうためのヒントを「アンガーマネジメント」の観点から講演していただきました。
生徒たちはわかりやすい例を頼りに、怒りの生まれるメカニズムを知り、その生まれた怒りとどのように向き合っていくことが大切なのかを学ぶことができました。良好な人間関係を築いていくために、これからの生活に是非役立ててほしいと思います。
中学校の冬季球技大会が開催され、運動場でフットサル、体育館でバドミントンの競技が実施されました。
フットサルでは豪快なシュートや華麗なドリブル突破、バドミントンでは派手なスマッシュとレシーブの応酬が見られるなど、白熱した試合が多くありました。
寒い中でしたが、大きな歓声が飛び交って非常に盛り上がりました。
快晴の下、運動場ではフットサル、体育館では卓球とバドミントンがそれぞれ行われました。
高校1年生と2年生が本気でぶつかり、全力で取り組む姿に感動さえ覚えました。特に、卓球やバドミントン、フットサルの決勝戦では、学年や男女をこえて応援し、選手の活躍を食い入るように見て、歓声を上げていました。
クラスだけではなく、学年や学校全体の一体感を高めた1日でした。
11/16(木)~18(土)の3日間で、授業参観・保護者会・進路説明会を開催しました。
〈中学1年生〉
中学1年生対象の授業参観・学年懇談会が行われました。
授業参観の時間には英語、体育などを学ぶ様子を見ていただき、学年懇談では中1の学習面、生活面、情緒面での現状や今後の展望についての話をお聞きいただきました。個別懇談では、家庭学習の状況や交友関係についてのご相談をいただき、じっくりと話し合うことができました。
非常に多数の保護者の方が来てくださり、今後も保護者の皆様と一緒に生徒を良くしていきたいと改めて感じました。
〈中学2年生〉
中学2年生を対象に、授業参観・学年懇談・クラス懇談が行われました。宿泊研修の報告、学年・クラスの現状等を報告することができました。
今年度はたくさんの行事を通して、少しは中学2年生らしくなってきた部分も保護者の方に見て頂けたことと思います。
また、学年懇談では東京見学の説明もありました。少しずつ将来に向けて、学校・学年・ご家庭と連携を深めていければと思います。
貴重なお時間をありがとうございました。
〈中学3年生〉
中学3年生を対象に、授業参観・クラス懇談会が行われました。保護者の方々に、楽しくも真剣に授業を受ける様子を見ていただき、生徒もいつも以上に主体的に授業に取り組んでいました。
クラス懇談会では、保護者の方に学校での日々の快活な様子を伝え、保護者の方からご家庭での様子などを聞き、有意義な意見交換ができました。
また、将来的に重要な選択となる文系・理系の選択についての説明を行いました。
生徒・保護者・学校の三者が同じ方向を向いて、今後につなげていく良い機会となりました。
〈高校1年生〉
高校1年生を対象とした授業参観・クラス別懇談会が行われました。4限目授業参観、午後からクラス別懇談という流れで行われました。
クラス別懇談では、クラスの現状、文理選択、今後の予定を主にお話させていただきました。
その後、個別の相談へと移りました。文理選択は重要な決定事項のため、多くの相談を受けました。
今後も各家庭との連携を図り、生徒たちの将来のために頑張っていきたいと思います。
〈高校2年生〉
高校2年生は、4時間目に授業参観、午後は各クラスにて保護者対象のクラス懇談および個人懇談を行いました。
今回のクラス懇談では来年の受験期に向け、受験の流れや最新の入試制度について説明がありました。
保護者の方々は、47期から変更となる入試制度について熱心にメモをとっていました。
本日、ミネルヴァホールにて高校受験者対象の学校説明会を実施しました。
多くの中学生と保護者の方に来校いただき、本校教員の学校説明だけではなく、高校から本校へ入学した高校1年生の生徒から志望理由や学校生活について説明がありました。本校生徒の説明を聞くだけではなく、中学生には高校受験をした高校1年生と一緒に英語の体験授業を受けてもらいました。
大森校長から本校の教育方針のほか、広報担当教員から受験上の注意などの説明がありました。
また、入寮希望者には寮を見学をしていただくなど、本校のありのままの姿を見ていただくことができました。
秋晴れの中,多くの小学生や中学生,そして保護者のみなさんがオープンスクールに参加していただきました。
体育館にて高校2年生による学校説明を皮切りに,3・4限目には授業見学や体験授業,午後は部活動紹介や部活動体験,さらに本校生徒が来校者の疑問に答える個別相談会など,生徒の姿を通じてありのままの岡山白陵を感じ取っていただける1日になったと思います。
来校いただいた生徒・保護者のみなさん,ありがとうございました。
秋晴れの爽やかな天気の中、熊山英国庭園でオータムフェスタが行われ、本校合唱部も出演させていただきました。
地元の方々に演奏を聞いてもらう貴重な機会となり、たくさんの方に聞いていただくことができてよかったです。
また、磐梨中学校吹奏楽部の演奏など、地元の他の団体の演奏を聞かせていただき、生徒たちにもいい刺激になったようです。
来週日曜日に瀬戸公民館で行われる第1回定期演奏会に向けて、より一層練習に励んでいきます。
10/24(火)、25(水)の2日間、中学1年生は国立吉備青少年自然の家にて宿泊研修を行いました。
10/24(火)、25(水)の2日間、6年ぶりにツネイシしまなみビレッジにて宿泊研修を行い、主にカッター訓練を体験しました。
カッター自体は昨年度の吉備高原のダム湖で体験済みだとはいえ、今回は波のある海上、しかも長時間という条件変更下でのカッター訓練です。
全8艇に分かれ、指導員の指示に従って、1日目は勘を取り戻し、2日目は体力の限界に挑戦しました。各艇1人ずつ学年教員も漕ぎ手として乗船し、生徒と共に汗を流し声を張り上げていました。最後には全艇でのレースも行われました。
指導員さんから「中学生でこんな長距離を漕ぎ切る学校は他にない」、「誰一人として途中で諦めたり手を抜いたりする人がいないのは素晴らしい」とお褒めの言葉をいただいて、生徒たちは嬉しそうな満足げな表情を見せていました。
夜の学年活動は生徒委員会がクイズ企画を立ち上げてくれました。こちらも集団とはどのようなものかを考え、集団の中でどう振る舞うべきかを身につける良い機会となりました。
高校2年生を対象に、演劇パフォーマーであり翻訳家兼北九州予備校東京校講師の森澤友一朗氏(本校25期生)をお招きして、ミネルヴァホールにて進路講演会を開催しました。
本校在学中や大学へ進学した後から今日まで、愛知を深めた森澤氏の豊かな経験に高校2年生は興味深く聞き入っていました。
講演後は高校2年生から多くの質問があり、有意義な講演会となりました。
文化発表会に続き、4年ぶりの運動会を、岡山ドームにて開催しました。
大森校長が閉会式の講評で述べたように、生徒たちの溢れんばかりのエネルギーが応援や歓声となって響き渡る1日となりました。
また閉会式後、高校3年生が下級生に対して「自分たちはこの4年、運動会をしたくてもできなかった。最後の機会となる今年、これだけ楽しい運動会を盛り上げてもらえて嬉しい」とお礼を述べ、テーマの「興」の通り、改めて本校の運動会という伝統が始まっていくことを感じさせました。
<結果>
中学校クラス対抗:
1位 中学3年4組
2位 中学3年3組
3位 中学3年2組
高校クラス対抗:
1位 高校1年2組
2位 高校3年3組
3位 高校1年3組
3位 高校3年2組
紅白対抗戦:
紅組
4年ぶりに、クラス企画の実施や保護者の見学も可能となった、文化発表会を開催しました。
今年度の文化発表会・運動会のテーマである「興」の字義の通り、あるいはそれ以上に生徒たちが大きなエネルギーを発してそれぞれの活動に打ち込んでいました。
再来週に迫った運動会にも、精一杯励んでもらいたいと思います。
8月29日から30日にかけて工学院大学において、化学グランプリ2023が開催され、本校高校3年の檀浦 康介 君が見事銅賞を受賞しました!
化学グランプリでの入賞は、本校では2007年度以来です。
科学系オリンピックへの出場・入賞を、今後も活発にしていきたいと思います。
8/26(土) 倉敷地区学校説明会 @倉敷芸文館
8/27(日) 私学フェア @岡山コンベンションセンター
8/27(日) 高松地区学校説明会 @高松商工会議所
地区別説明会(倉敷、高松)、私学フェアが開催されました。
中学三年、高校二年の生徒による学校紹介のプレゼンでは、生徒視点で学校生活を想像していただけたと思います。
多数の受験生、保護者の方が参加してくださり、高校入試の受験会場に高松、西宮北口が加わることなどを興味深く聞いていただきました。
今後10/28(土)のオープンスクール、11/11(土)の高校受験対象の入試説明会では岡山白陵を肌で感じていただけます。興味を持たれた方はぜひ会場にお越しください。
衆議院議員の 山下 貴司 氏 が来校され、中学3年生に対して主権者教育についての講演をしていただきました。
ご自身の岡山で過ごされた幼少期の頃のことから、大学受験・大学生での経験、東京地検特捜部や法務省・在アメリカ大使館などでの仕事の経験をお話しいただきました。
今の成績などであきらめるのではなく、自ら決めたことに対して努力をすれば、どのようなことでもできると熱く語っていただき、生徒は決意を新たにしていました。
質問時間は、予定していた30分の中で途切れることなく多くの質問が出て、中には現在の政治課題に対する鋭い質問もありました。
岡山白陵で中3の皆さん約150名に講演。
— 山下たかし (@YAMASHITA_OK) 2023年8月25日
主権者教育の一環で「自ら決めるということ」をテーマに、岡山で学んだ学生時代の経験も含めて1時間お話ししました。
質疑の時間では、消費税から部活まで、時間オーバーするまで熱い質問。
日本の次世代は頼もしい! pic.twitter.com/vZpLt08EIA
8月19日から22日にかけて岡山市において、第19回 全国物理コンテスト 物理チャレンジ2023が開催され、本校高校3年の稲垣 黎 君が、最上位6名に与えられる金賞を見事受賞しました!
高校2年生で出場した、昨年度の物理チャレンジの銅賞に続いて、2年連続の入賞です。
ここ数年、岡山白陵生の物理チャレンジ入賞が続いており、この良い流れを下の学年にも引き継いでもらいたいと思います。
合唱部は、8月9日から3日間の合宿を経て、8月12日に開催された第76回岡山県合唱コンクールに出場しました。
[合唱部の生徒より]
合宿では音楽技術の向上だけではなく、普段以上に多くの時間を共有し、仲間と合唱三昧の楽しい思い出を作ることもができました。OGの先輩とも交流できて、とても貴重な時間を過ごせました。
コンクールでは、夏の練習や合宿で練習したことをやりきって楽しんで歌うことができました。金賞を受賞し、5大会連続で県代表として、中国大会に推薦して頂きました。
大会での演奏に満足することなく、中国大会ではさらにレベルアップした演奏ができるよう、これからも一生懸命練習に励みます。応援よろしくお願いします。
音楽部は8月5日(土)に倉敷市民会館にておこなわれた第64回岡山県吹奏楽コンクール高等学校小編成の部に出場し,銀賞を受賞しました。
今年度は,高校2年生が7名,中学3年生が6名,中学2年生が4名の計17名の編成で本番に臨みました。
【音楽部部長より】
今日は約4ヶ月間に及ぶ練習の成果を発揮する日でした。今まで応援してくれた家族や友達、先輩方、顧問の先生方への感謝の気持ちを込めて演奏しました。
コンクール直前の追い込み練習はとても厳しいものでしたが、出演メンバー全員の力を合わせて、一丸となって取り組みました。
目標としていた金賞には残念ながら届きませんでしたが、本番では私達が今できる最高の演奏ができたと思います。何より「楽しんで」演奏できました!
この夏の経験をこれからの演奏へと繋げていけるように、部員23名全員で練習に励んでいきます!
これからも音楽部をよろしくお願いします!
合唱部は、鹿児島で開催された第47回全国高等学校総合文化祭合唱部門に参加しました。
[合唱部の生徒より]
8月4日、第47回全国高等学校総合文化祭合唱部門初出場。
8月3~5日の2泊3日で、めいっぱい合唱を楽しんできました。
日本全国から、非常に高いレベルの合唱団が集い、合唱三昧の1日を過ごしました。
コンクールとは違い、お互いに競い合うのではなく、お互いに歌い合い、聴き合う楽しい時間でした。
また、いくつかの県では複数の学校による合同合唱。普段は一緒に演奏することのない、その県の学校が集まった大人数の合唱。本当に色々な角度からの音楽に対するアプローチが面白く、また心地良かったです。
そして、前日の交流会や、当日の演奏後などには、多くの学校の生徒たちともとても楽しく交流ができました。
今年の夏は、本当にイベント盛りだくさんですが、あとは岡山県合唱コンクールを残すのみとなりました。
コンクールまであと1週間余り、よりよい音楽が鳴らせるよう、全力で練習します。
応援よろしくお願いします。
合唱部は、岡山県高等学校総合文化祭総合開会式,高校生芸術フェスティバルに出演しました。
[合唱部の生徒より]
普段は基本的には合唱関係の行事に参加することがほとんどで,他の部門の発表を観る,聴くことってほとんどないのですが,今日は違いました。
全国総合文化祭に参加する学校の様々な発表に触れることができ,とてもいい刺激を受けることができました。
逆に、他の部門の方々は、私たちの合唱を始めて聴く人も多かったはず。
初めて本校の合唱を聴いてくださる方には,どう聴こえたんでしょうか。
気になるところですが……。
いつもは感じられない違う方向からの新しい刺激を、これから続く大会に活かしていきたいです。
次はいよいよ全国総文祭。頑張ります♪
合唱部は、第38回宝塚国際室内合唱コンクールに参加しました。
[合唱部の生徒より]
昨年度に続いて、2回目の本選出場です。
今年度は、海外からも多くの合唱団が集まり、その素晴らしい演奏を聴くことができる貴重な体験となりました。
初めて国外の合唱団の演奏を生で聴き、我々とは全く異なる解釈や、音へのアプローチなどに触れることができました。
そして結果は、なんと銀賞をいただくことができました!!
本人たちが一番びっくりです。
応援していただいた皆様方、本当にありがとうございました。
今年の夏はまだまだイベントが続きますが、頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
中学生の情操教育の一環として,国内外で活躍する著名な音楽家を招いてミネルヴァホールにて芸術鑑賞会を開催しました。
日本やヨーロッパにて音楽活動を続け音楽・英語教育にも携わるクラリネット奏者の熱田昭夫氏をはじめ,新日本フィルハーモニー交響楽団で活躍しジブリ作品の演奏にも関わった経験があるチェロ奏者の川上徹氏,作曲・編曲活動を中心にピアノ教本の執筆にも携わる著名な町田育弥氏など,素晴らしい演奏家による生演奏を聴きました。時に静かに,時にダイナミックな演奏に,生徒だけでなく教員も心を震わせていました。
7月22日と23日に、県大会である岡山県中学校演劇発表会が岡山県天神山文化プラザで行われました。
中学生の大会でしたが、高校生も演技指導・演出指導を行い、部全体で発表会に向かって努力した甲斐があり、よい上演になりました。惜しくも最優秀賞は逃しましたが、優秀賞を受賞することができました。
同じ劇を9月の文化発表会でも披露する予定です。
1学期の終業式が一斉放送で行われました。
校長先生の訓話の中で、内省や自省をテーマに学習だけでなく日々の生活も含め、いかなる局面においても自己分析がいかに重要であるか、ということをお話しいただきました。その後、各担任から夏休みの過ごし方や1学期の総括について話がありました。
生徒たちは真剣に聞き、明日からの特別授業に向けて気持ちを新たにしました。
第37回 保護者と教職員の集いがホテルグランヴィア岡山にて開催されました。コロナ禍により、飲食を伴う形での実施は4年ぶりです。
まず育友会会長がこの会の成り立ちを紹介し、ついで三木学園理事長からは「失敗談も共有してほしい」、岡山白陵校長からは「内省を忘れない姿勢を」と、それぞれ挨拶がありました。その後各学年主任から生徒の現状報告が行われ、立食形式での食事、保護者の方々との懇談という流れで会は進行しました。
各学年主任の現状報告は、それぞれの学年の特色がよく表れていましたが、どの学年も真摯に生徒に向き合った愛情あふれる報告でした。保護者の方々からは「ざっくばらんな形で学校での子どもの様子や勉強のアドバイスを聞けるのが良い」という声が聞かれました。
今年度の第2回授業見学会が開催されました。
本校南館4階ミネルヴァホールと管理棟3階の2カ所に分かれて、中継を利用する形式で学校説明会が行われました。
学校長の挨拶、学校概要の説明、令和6年度の入試説明、そして本校高校1年生の公文くん・原田さんによる学校紹介がありました。生徒目線の生の声を聴いていただき、最後には質問コーナーを設け、より詳しく学校の様子をお伝えできたのではないかと思います。
その後は実際の授業の様子や施設を見学をしていただき、昼食時には南館カフェテリアとラウンジを開放し、学食も楽しんでいただきました。学校紹介、授業見学、施設見学などを通し、少しでも本校の魅力を感じていただけたら幸いです。
また7月にも授業見学会を予定しておりますので、たくさんの方のご来校をお待ちしています。
中学校の各運動部が、備前東地区夏季総合体育大会に参加しました。3年生にとっては中学生として最後の大会となり、普段の練習の成果を発揮できるよう真剣に臨んでいました。
大会に参加した部活動:剣道部・サッカー部・柔道部・卓球部・軟式野球部・バスケットボール部・バレーボール部・陸上部
好成績を収めた部活動を以下に紹介します。
卓球部:横山くん (中学3年生) ベスト4入賞・県大会出場
剣道部:浅田さん (中学3年生) 女子個人戦 第1位・県大会出場
地区別説明会(岡山地区・津山地区)を実施しました。
6/4(日)岡山地区学校説明会@さん太ホール
6/10(土)津山地区@津山圏域雇用労働センター
岡山地区では高校2年生の学校紹介プレゼンがありました。終了後、参加してくれた小学生が高2の生徒に駆け寄ってさらに話をしていたのが印象的でした。やはり中の人による生の声の威力は大きいと感じました。
津山地区では保護者の皆さんのパワーに助けていただきました。
今後学校説明会は8月後半から倉敷地区、香川・福山と続きます。それぞれの地区で工夫を凝らしたプレゼンを用意しています。興味を持たれた方はぜひ会場にお越しください。
〇入賞
男子400m 高3・吉本光輝 第7位
女子3000m 高3・橋本亜沙佳 第8位
〇決勝・準決勝進出者
女子1500m 高3・橋本亜沙佳、高3・林 優羽
男子800m 高3・廣畑 駿
女子800m 高3・林 優羽
男子4×400mR 高3・吉本 光輝、高3・廣畑 駿、高3・角脇 悠斗、高3・秋山 修誠
この試合をもって高校3年生は引退となりました。
中学1年生の入部当初は、1時間の練習もやっとのメンバーでしたが、5年間で大きく成長しました。
次は受験生として、しっかりと走り抜けます!!
今年度の第1回目の授業見学会が、本校で行われました。
9:30から受付開始、10:00から南館4階のミネルヴァホールにて学校説明会がありました。校長挨拶の後、中学・高校受験者に分かれて、学校の概要説明や各教科から入試についての説明がありました。実際の入試問題の解説などを通して、本校が入試で求める学力を理解していただけたと思います。
その後、11:20頃から3限・4限の授業を見学してもらいました。本校の最大の売りである授業の様子を実際に見ていただき、本校の良さを感じてもらえれば幸いです。
6・7月にも授業見学会はありますので、たくさんの方のご来校をお待ちしております。
各学年で校外学習を行いました。
中学1年生:備州窯 土ひねり体験・閑谷学校 :中学1年生 校外学習の様子
中学2年生:金刀比羅宮・讃岐まんのう公園・讃岐うどん作り体験 :中学2年生 校外学習の様子
高校1年生:四国水族館・讃岐まんのう公園・金刀比羅宮 :高校1年生 校外学習の様子
高校3年生:NEWレオマワールド :高校3年生 校外学習の様子
4月29日(土)、5月1日(月)、2日(火)の3日間、学年を分けて授業参観や保護者会、高校3年生とその保護者を対象とした進路説明会を行いました。
<中学1年生>
中学1年生を対象に、授業参観・学年懇談会・クラス懇談会が行われました。生徒が授業を受ける様子を見ていただいた後、ミネルヴァホールにて学年懇談会が行われ、学校長、学年主任から岡山白陵での過ごし方について説明がありました。
その後のクラス懇談会では非常にたくさんの保護者の方にお越しいただき、担任と保護者の間で情報交換が行われました。
生徒の学校での姿、ご家庭での姿について共有することができ、とても有意義な時間となりました。
<中学2年生>
中学2年生を対象に、授業参観・クラス懇談会が行われました。技術と音楽の授業があったため、保護者の方々に南館を体験していただくよい機会となりました。
懇談会はクラス別に行われ、全体会の後、希望する方との個別面談という流れで行われました。2年目でもたくさんの保護者の方にご来校いただけたことがとても嬉しく、今年度もご家庭との連携を大切にしていこうと改めて感じた時間でした。
<中学3年生>
中学3年生を対象に、授業参観・保護者会が行われました。いつも通り授業に集中して取り組む姿を、多くの保護者の方々に参観していただく良い機会となりました。
保護者会では、校長先生や学年主任から今後の取り組みや修学旅行に関する説明がありました。その後は、希望された保護者の方々と担任を中心とする学年教員で面談を行いました。生徒の成長のためには保護者の方々と教員の連携は不可欠であり、意見交換ができた良い1日になりました。
<高校1年生>
高校1年生を対象とした授業参観・学年懇談会が行われました。保護者の方々は、普段行われている授業を熱心に参観されていました。
その後ミネルバホールにて、学年主任から中学・高校の違いや、遠足や東大見学ツアーを含む今後のスケジュールについて説明を行いました。学年懇談会の後は、希望される方を対象に個別面談というかたちで懇談会を実施しました。
<高校2年生>
高校2年生を対象とした授業参観・学年懇談会が行われました。授業参観ののち、ミネルヴァホールにて学年懇談会を実施しました。大森校長からのあいさつと修学旅行について、学年主任から受験生への切り替えと修学旅行に関する連絡および注意事項、さらに今年度から新たに学年に加わった先生方の自己紹介が行われました。
学年懇談会後は、各クラスごとにクラス面談や個別面談を実施し、新担任と保護者との情報交換が行われました。
柔道部は、第70回中国高等学校柔道選手権大会岡山県予選会に参加しました。
今大会は4月22日(土)、23日(日)の2日間にわたり岡山武道館にて実施され、本校は女子団体戦の部において3位入賞を果たしました。
今大会の結果により、6月10日(土)、11日(日)に鳥取県立武道館にて実施される第70回中国高等学校柔道選手権大会に出場することが決まりました。
応援よろしくお願いいたします。
団体戦出場選手※写真左から順番に名前を記載しています。
・濵岡 桜 (1年)
・横山 莉子 (3年)
・東澤 玲樺 (3年)
中学1年生および高校1年生を対象に、体育館のステージで部活動紹介が行われました。誠実に活動を紹介する部、歌声を生かして活動をPRする部、踊りや寸劇で魅了する部など、各々の部が趣向を凝らして新入部員の獲得に全力を尽くしていました。教室棟では文化部の展示、体育館前では音楽部の演奏と、雰囲気はまるで文化発表会のような盛り上がりでした。
新入生と在校生の対面式が4年ぶりに行われました。生徒会長は、新入生に向けてフレッシュさを武器に様々なことにチャレンジしてほしいと語りました。また高一の新入生代表は、まだまだ未熟であるが先輩方にならってこれから頑張っていきたいと話しました。
対面式の後には、中学1年生、高校1年生を対象にオリエンテーションが行われました。集団訓練では久しぶりに体育館で声を出して訓練を行うことができました。また、校長先生や各部長の先生からの講話を聴き、学ぶことの意味や学び方を教わりました。生徒たちは、オリエンテーション全体を通して、何事にも全力で取り組む姿勢の大切さを学びました。
爽やかな春風の中、岡山白陵中学校・高等学校の入学式が行われました。中学校は155名、高等学校は151名が入学。祝電を頂いたり国歌斉唱を行ったりと、従来の姿に戻った入学式となりました。
新入生は緊張した面持ちで、自分の名前が呼ばれると大きい声で返事をしていました。新入生代表の宣誓では、新たに岡山白陵生となる覚悟が感じられました。
中・高の入学式の後には、入寮式が行われました。これから親元を離れて生活するという決意をもった31名が出席しました。大森校長先生が、帰省のたびに成長する様を楽しみにしておいてほしいということ、また自立・自律を念頭において生活してほしいと語りました。
始業式に先立って、離着任式を行いました。長野先生、船木先生、佐藤先生、校務員の大橋さんが離任され、新たに、江見先生、王尾先生、片山先生、高原先生、校務員の平井さんが着任されました。
始業式では、大森校長先生が様々な例を挙げながら、夢に憧れるのではなく、自己分析をし高い目標を乗り越えていくことの大切さや、各人が先輩として後輩をしっかり育てていって欲しいと語りました。その後、数年ぶりの校歌斉唱も行うことができました。
始業式後は、在校生総出で新入生を迎え入れる準備として大掃除や、新入生の教室の飾り付けなどを行い、10日の入学式に備えました。
演劇部は久米南文化センターで行われた岡山県演劇フェスティバルに参加し、劇を上演しました。
直前に中学2年生がインフルでの自宅待機となり、3人の役者が欠ける事態を残った部員全員の工夫と努力で乗り越え、何とか幕を上げることができました。久しぶりに会場に観客を入れての開催となり、卒業した44期生の部員も応援に駆けつけてくれ、部員たちはやり遂げた喜びと先輩や保護者の方に見てもらえた喜びでいっぱいでした。
3月21日の午後、卒業生と語る会を本校体育館にて実施し、高校1年生・2年生および教職員合わせて300名超が参加しました。
今年度は、本校第34期卒業生で(株)リクルート勤務の吉鷹伸太朗氏、(株)全研本社勤務の竹内煕美氏の両氏をお招きしました。先輩方は率直な語り口で、時には笑い話も挟みながら、在学中の思い出や社会人になった今思うこと、将来の夢について熱心に語ってくださいました。
全体会終了後の座談会でも活発な質問が飛び交い、生徒たちは社会で活躍する先輩方の存在を身近に感じ、大いに刺激を受けた様子でした。今回の経験が生徒たちの進路選択・キャリア形成に資することを願います。
終業式に続いて、中学卒業式が行われました。
卒業生152名の総代として謝辞を述べた高見つかささんは、「私たちの中学校生活はまさにコロナと共にありました。何気ない生活のありがたみを知ることになりました。ようやく登校できるようになったときの喜びを今でも鮮明に思い出します」と話しました。
第3学期終業式が、高校・中学の順に行われました。成績優秀者の表彰の後、校長訓話では今年度の大学受験結果の報告に続いて、「挑む姿勢が結果につながるだけでなく、その姿勢が人間をつくる。奮い立たせて日々精進してほしい」と「挑戦すること」の大切さについての話がありました。
中止となった全校での運動会の代わりとして、学年での運動会を行いました。
あいにくの天候だったため、予定を変更して体育館での球技大会とダンスの発表を行いました。
補欠の生徒も必ず試合の度に出場し、全員が協力して全力で楽しんでいました。
このパワーを次の学年でも発揮してほしいと思います。
合唱部は、第16回声楽アンサンブルコンテスト 全国大会に中学部門、高校部門でそれぞれ出場しました。
高校部門では昨年度にも推薦をいただいておりましたが、地震の影響のため中止となり、中・高ともに初めての全国大会でした。
中学生は優良賞、そして高校生は銅賞をいただくことができました。
[合唱部の生徒より]
全国でも指折りの素晴らしいホールで歌うことができ、また日頃の練習の成果を発揮することができて本当に楽しかったです。
高校部門ではまさかの入賞!! 歌った私たちもビックリの入賞でした!!
同年代の全国レベルの演奏を生で初めて聴き、とても勉強になりましたし、これからさらに高みを目指したいと強く感じました。
今回の経験を今後の活動にも活かして頑張ります。応援よろしくお願いします!
中学1年生で熊山登山を行いました。
9時10分頃学校を出発し、途中の休憩ポイントまで約40分各クラスでのぼり、そこからあとは余力がたっぷりあるグループと自然を満喫するグループでペースを分けて、それぞれ頂上を目指しました。
11時ごろには全員頂上に到着をし、展望台で昼食をとり、歓声を上げながら景色を堪能しました。
頂上では熊山遺跡をバックにクラス写真をとり、12時頃からグループごとにペースを分けて下山しました。落ち葉や岩で滑りひやっとする場面もありましたが、全員元気に13時半ごろ帰校完了しました。
学年最後にいい遠足の思い出が出来ました。
第45回高校卒業式が行われました。164名に卒業証書が授与されました。
校長から、稲盛和夫氏の言葉を引用しながら、「今の自分を未来の自分に繋げていくために、日々の努力がある。強固な意志と柔軟な思考を持って、常に諦めない姿勢で前に進んでいってほしい」と式辞がありました。
卒業生総代の堀井沙綾さんからは、「私たちの3年間は、コロナ禍の影響の中、周囲の人との関わりがかけがえのないものであると改めて実感した3年間だったと思います。岡山白陵での学びをもとに、周囲への感謝を忘れず、どんな状況でも、何度でも立ち上がって、前へ進んでいけると確信しています。」という答辞がありました。
本校第5期生・前同窓会長である入江寛さんに、「ラスト1年へのアドバイス ~岡山白陵と弁護士業務から~」と題して、高校2年生を対象にご講演をいただきました。本校在学中の思い出を、三木省吾学園長との関わりを中心に語ってくださり、次いで司法試験への挑戦、また弁護士として働く中で得られた学びを生徒に伝えてくださいました。
[生徒の感想文より抜粋]
・厳しい当時の岡山白陵で卒業できるぐらいの忍耐力と努力がある方でも、成績が伸びたという実感がなかったというのなら、私はもっともっとすべきことがあり、全力で勉強に取り組んでいかなければならないと思いました。
・弁護士になってからのお話から、「人のために」ということは一番大切なところだと思いました。自分の行い、発言が誰かを幸せにするというのが私も一番自分のしたいことの前提にあり、そのためにあきらめない、悔いを残さないという気持ちが出てやりがいを感じられると思います。
・普段ホームルームで担任の先生が話していることと共通点が多く、話をよく理解することができました。大学受験という壁にどれだけ最後まであがき続けることができるのかが大事で、自分の決めたことを最後までつき通す強い意志をもつころが今の自分には一番大切だと思いました。また、「一人ではできない」、「一人ではない」というように周りの人にも感謝してあと1年の生活を取り組んでいきたいです。
合唱部は、第30回岡山県ヴォーカルアンサンブルコンテストに参加しました。
中学2チーム・高校1チームで参加し、3団体すべて金賞をいただき、中学3年生のチーム、高校1年生・2年生のチームがともに全国推薦をいただきました。
[合唱部の生徒より]
練習の成果を評価していただき、中・高の両方で最も優れた優秀賞を獲得することができてとても嬉しいです。昨年、高校で全国初出場を決めたものの、直前の地震によって中止になってしまいましたが、今年こそは、全国の舞台で良い演奏を披露出来たらいいなと思います。
全国大会は、3月16日から19日までの4日間。福島県の「ふくしん夢の音楽堂」で行われます。より一層高みを目指して頑張ります。
応援よろしくお願いします!
天候に恵まれ、それほど厳しくない寒さの中、3年ぶりのマラソン大会を開催しました。中学生は全員初めてのマラソン大会となりました。
運動場での開会式の後、女子の部がスタート。スタートしてから約6分後には最初の生徒が折り返し地点を通過し、約3キロのコースを駆け抜けていきました。男子は約6キロのコースで、折り返した後きつそうな表情をしている生徒もいましたが、ゴール地点となる体育館に登る坂までしっかりと走りきっていました。
12月25日にくらしき作陽大学藤花楽堂にて開催された、第54回岡山県アンサンブルコンテスト高等学校の部に本校音楽部から「金管六重奏」チームの6名が出演しました。
チームメンバーたちは限られた時間のなかで精一杯練習をして本番に臨み、「銅賞」を受賞しました!
アンサンブルコンテストへの出場は本校音楽部にとって初めての経験でした。
音楽部はこれから新しいことにもどんどん挑戦していきます。
〔チームリーダーより〕
初めてのことばかりで不安もありましたが、みんなで協力しながら楽しく演奏することができました。
今回の経験を今後の活動に活かしていきたいと思います。
柔道部は令和4年度全国高等学校柔道選手権大会岡山大会に参加しました。
今大会は1月21日(土)、22日(日)の2日間にわたり倉敷武道館にて実施され、女子団体戦及び個人戦において入賞を果たしました。団体戦に関しては、今までずっと負けていた岡山学芸館高校に代表戦にて勝利し、入賞を掴み取ってくれました。
結果
・女子団体 第3位
・女子個人-52kg級 第3位 東澤 玲樺(2年 写真右)
・女子個人-57kg級 第2位 横山 莉子(2年 写真左)
※上記2名が女子団体戦出場選手となります。
春の中国大会、夏のインターハイ出場を目標に更に頑張らせていこうと思います。
本日、中学・高校を分けての終業式が行われました。校長先生の訓示、生徒指導部長森本先生からの諸注意の後、表彰伝達式が行われました。柔道、剣道、陸上、水泳などの秋季大会の表彰や合唱、吹奏楽、俳句、書道、理科系コンクールの表彰など多数の生徒が登壇し、賞状を受け取り、生徒達から拍手をもらっていました。
12/17(土)にミネルヴァホールにて、音楽部・合唱部主催で生徒・教職員対象『クリスマスコンサート』を催しました。合唱部員の澄んだ歌声の合唱と、ミネルヴァホールで初演奏となる音楽部の力強い演奏。そして、英語科の若山先生による尺八の素晴らしい独奏など、一足早いクリスマスコンサートに生徒たちは心を躍らせていました。
高等部冬季球技大会を行いました。
寒風吹きすさぶ中での開催となりましたが、男子バレーボールの部、女子キックベースの部、男女混合の卓球の部それぞれで熱戦が繰り広げられました。
生徒たちは体育で練習した成果を十分に発揮し、勝利を目指し協力して、競技に取り組んでいました。
11月19日(土)、川﨑福祉大学で行われたサイエンスチャレンジ岡山2022に、高校2年生及び1年生の有志が参加しました。
高校2年生チームが、筆記競技で1位、実技競技③(ペーパーチャレンジ)で2位、総合2位、また実技競技①(走れ桃太郎CAR)のポスター評価で2位と好成績を収めました。
高校1年生チームも、入賞はできませんでしたがペーパーチャレンジでは練習の通り成功させるなど、懸命に取り組んでいました。
中学1年生は、国立吉備青少年自然の家にて、一泊二日の宿泊研修を行いました。カッター活動・ボルダリング・ロープワーク・キャンプファイヤー・野外炊事を行いました。
劇団わらび座をお招きし、ミュージカル『いつだって青空 ~ブルマー先生の夢~』を干渉しました。
女性が夢を追うことが難しかった時代。その時代に、日本女子体育の母とよばれた井口阿くりが、常に笑顔を忘れずに奮闘する姿を役者がさわやかに演じることで、生徒たちに深い感動を与える作品でした。
10月22日(土)に行われた岡山物理コンテスト 2022 に、本校から多数の生徒が参加し、その結果が発表されました。金賞2名、銀賞1名を含む8名が入賞しました。入賞した生徒を以下に紹介します。
【金賞】
稲垣 黎 (高校2年)
高場 りおね (高校2年)
【銀賞】
江口 智基 (高校2年)
【銅賞】
山本 怜苑 (高校2年)
【優秀賞】
村田 龍平 (高校2年)
吉本 真美子 (高校1年)
【優良賞】
前田 安里 (高校2年)
楠場 隆真 (高校2年)
柔道部は、令和4年度岡山県中学校秋季柔道大会に参加しました。
今大会は11月6日(日)、7日(月)の2日間にわたり岡山武道館にて実施され、本校は男子団体戦の部において第3位に入賞しました。今大会における団体戦での入賞は2018年以来4年ぶりとなります。
団体戦出場選手 ※写真左から順番に名前を記載しております。
・有吉 悠莉 (2年)
・大熊 克昂 (2年)
・河東 旺樹 (2年)
・小溝 度瑠 (2年)
・森下 航平 (2年)
・橋本 玲央 (2年)
今回の経験を糧に、来年の夏の総体に向け更に精進していこうと思います。
昨年に引き続き中国大会を目標に挑んだ大会でした。
6位までと9秒差というところまで追い上げることが出来ましたが、惜しくも中国大会の切符を逃しました。
2年生はこの悔しさを来シーズンにつなげていけるよう、冬季練習精進して参ります。
総合8位 1時間23分12秒
1区 橋本亜沙佳
2区 衣笠光音
3区 松尾美咲
4区 八木ひかり
5区 林優羽
11月6日(日)、中体連秋季総合体育大会(サッカー競技)の岡山県大会が、美作サッカー場で行われました。
1回戦 岡山白陵中学校 2 - 0 高梁・新見第一・新見南中学校の連合チーム
2回戦 岡山白陵中学校 1 - 7 朝日塾中学校
[中学サッカー部キャプテンより]
今回、今まで目標にしてきた県大会1回戦突破を実現することができました。残念ながら2回戦敗退となりベスト8止まりとなりましたが、夏の大会では予選を1位で突破し、県大会2回戦突破を目指していきます。
岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 小児医科学 循環器グループの大月審一教授をお招きして、「どうしてもやる気が出ないあなたに~失敗をきっかけにしよう~」という演題で講演をしていただきました。大月先生の学生時代のお話から始まり、医師として「無知・無力は悪だ」と強く意識されたエピソードまで、そのお話に生徒は非常に心動かされていました。以下、生徒の感想文を1つ紹介します。
「私はまだ将来の夢がはっきりと決まっていない。だから、いつか夢が見つかったとき、その夢を叶えられるよう今できることを精一杯頑張ろうと思っている。けれど、失敗することが怖くて逃げてしまうことは少なくない。
しかし、大月先生は過去や失敗は書き換えることができるとおっしゃった。人生で一度も失敗しない人なんていないのだから、と。目からうろこが落ちた瞬間だった。大月先生も今までの人生でたくさんつまづくことがあったそうだ。でもその反省を生かし夢を叶え、小児科医として活躍されている。一生懸命物事に取り組んで失敗することは、悪いことでも怖いことでもないと初めて気付いた。
嫌なことや辛いことは人生で数え切れないほどあるに違いない。けれど挫折するのではなく何事にも一生懸命挑戦し、努力していくことが大切なのだと感じた。少しずつ、少しずつ、困難と向き合って成長していける人間になりたいと思う。」
合唱部は、熊山英国庭園 オータムフェスタに参加しました。
[合唱部の生徒より]
スプリングフェスタに続いて招待していただき歌わせていただきました。熊山の地域の方々に私たちの歌声を聴いていただく貴重な機会となりました。
この秋めいた時期に素敵なステージで歌うことができ、とても心地良かったです。
年明けのアンサンブルコンテストに向けて、さらに練習に励もうと思います。応援よろしくお願いします!
柔道部は、令和4年度岡山県高等学校新人柔道大会に参加しました。
今大会は10月28日(金)、29日(土)の2日間にわたり倉敷武道館にて実施され、本校からは2名の選手が入賞を果たしました。
・女子個人-48kg級 第3位 東澤 玲樺(2年 写真右)
・女子個人-57kg級 第3位 横山 莉子(2年 写真左)
今大会の経験を活かし、更に精進していこうと思います。
10月2日(日)に山陽新聞さん太ホールで行われた「第62回ライシャワー杯中学生英語スピーチコンテスト」において、中学3年生の髙見つかささんが、創作の部で「男女共同参画社会に向けて今の私に出来ること」をテーマにスピーチを行い、第3位になりました。
中学校の各運動部が、備前東地区秋季総合体育大会に参加しました。中学2年生が主体となり、日頃の練習の成果を発揮するため一生懸命それぞれの試合・競技に取り組みました。
好成績を収めた部活動を以下に紹介します。
卓球部:
個人戦 県大会進出 中学2年 林さん・横山くん、中学1年 前島くん
男子団体 3位
女子バレー部:
予選リーグ 2勝1敗、決勝トーナメント 敗退
陸上部:以下の生徒が県大会進出を決めました。
男子800m 第4位 藤本健介
男子2年1500m 第7位 山下拓朗
男子3000m 第4位 山下拓朗 第5位 渡邊隼一朗
女子1年100m 第3位 嶋崎葵
女子2年100m 第4位 宮澤凛 第5位 吉原和
女子200m 第3位 宮澤凛 第4位 吉原和
女子800m 第5位 寺尾来実 第6位 石津和佳
女子2年1500m 第4位 石津和佳 第5位 寺尾来実 第6位 徳安結子
女子砲丸投 第2位 小池凛香
サッカー部:地区準優勝、県大会進出
対 牛窓・邑久中学校の連合チーム 9 - 0
対 桜が丘中学校(備前東地区準決勝) 5 - 1
対 高陽中学校(備前東地区決勝) 2 - 3
県大会において入賞することができ、高校2年生が成長を見せてくれました。
女子800m 第8位 衣笠光音
女子400m 第10位 衣笠光音
女子1500m 第5位 橋本亜沙佳
女子1500m 第5位 橋本亜沙佳
男子4×400mリレー 第9位 吉本光輝・秋山修誠・濵野紘妃・廣畑駿
本日、文化部発表会が開催されました。コロナ対策のため、学校全体の発表ではなく、文化部のみの発表会となりました。それぞれの部が日々の練習や活動の成果を発揮して、素晴らしい展示、発表を見せてくれました。見学の生徒達もこれまであまり知らなかった文化部の活動もあったようで、興味深く見学していました。
中学校と高校を分けての第2学期始業式を行いました。
校長先生からの訓示では先日お亡くなりになった稲盛和夫氏の業績と名言の紹介がありました。引用された名言をここでも紹介します。
・世の中に失敗というものはない。チャレンジしているうちは失敗はない。あきらめたときが失敗である。
・今日の成果は過去の努力の成果であり、未来はこれからの努力で決まる。
・瞬間瞬間を完全燃焼すること。その点の連続が未来につながる。
また表彰伝達式も行われ、書道や合唱部などが表彰されました。中でも柔道部やディベート部は全国大会での入賞となり、生徒達からは大きな拍手が送られました。
柔道部は、第53回全国中学校柔道大会に参加しました。
今大会は8月22日~25日福島県須賀川アリーナにて、各県予選にて優勝した選手を対象に実施されました。本校からは、濵岡 桜(中学3年生・写真右)が岡山県代表として女子個人 48kg級に出場しました。
初戦がシードであった為、2回戦が初戦となった濵岡さんは、山形県の選手を相手に一本勝ちを収め、迎えた3回戦では入賞した大阪府の選手に健闘したものの、惜しくも敗れました。結果はベスト16と上位進出にはあと一歩届きませんでしたが、初めての全国大会の舞台にも関わらず、県の代表として臆することなく戦う姿は本当に立派だったと思います。
ディベート部は、8月6日~8日の日程で立教大学において開かれた、第27回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)に出場し、中学の部で第3位となりました。
論題は「日本は中学生以下のスマートフォンなどの使用を禁止すべきである。是か非か」で、今日の中学生にとっては生活感のある身近なテーマです。チームは、このテーマを肯定側に立った時のメリット、否定側に立った時のデメリットに分けて考え、論題発表から約5か月にわたって証拠資料を集め、立論を組み立て、相手側への反駁などを積み上げて試合に備えました。
5人ジャッジで行われた準決勝では肯定側の立場で2-3と惜敗しましたが、練習試合、地区予選、本大会の予選リーグを経る中で自分たちの課題を少しずつ解決し、多くの壁を越えてたどり着いた今大会の第3位に、チームの大きな成長を感じることができました。
大会期間中に、全国の他の参加校の選手と交流させていただいたことは楽しい思い出となりました。また、東京在住のディベート部の卒業生がホテルを訪れてくれたことは、先輩との絆を感じる貴重な機会となりました。
今後は、この大会で見つけたチームの課題としっかり向き合い、先輩方から受け継いできたディベートをさらに発展させていきたいと思います。
(写真提供:NADE)
合唱部は、第75回岡山県合唱コンクールに参加し、金賞の受賞・中国大会への推薦を頂きました。
[合唱部の生徒より]
「金賞」を頂き、9月24日(土)に開催される中国大会への推薦を4大会連続で頂くことができました。
今年度の中国大会は地元開催、岡山シンフォニーホールで行われます。より一層感動のある音楽をつくっていけるよう、日々練習に励みます。
応援よろしくお願いします!
柔道部は、第38回中国中学校柔道選手権大会に参加しました。
今大会は8月6日・7日島根県立石見武道館にて、開催県である島根県を除く各県予選で上位2位(島根県のみ3位まで)に入った選手を対象に実施されました。本校からは男子1名、女子1名が岡山県代表として出場しました。結果は以下の通りです。
・濵岡 桜 (3年生 写真左) 女子個人48kg級 第3位
・平 植道 (3年生 写真右) 男子個人81kg級 ベスト8
入賞した濵岡さんは初戦で島根県の選手、準々決勝で鳥取県の選手に勝利を収め、迎えた準決勝では広島県の選手に惜しくも敗れましたが、平成27年度大会以来7年ぶりの個人戦入賞を果たしてくれました。又、平君も準々決勝で広島県の選手に敗れ入賞は果たせなかったものの、初戦で島根県の選手に勝利を収め、大いに健闘してくれました。
試合を終えた二人は、今大会へ向け、夏休み期間中に関わらず練習に協力してくれた部員たちへの感謝を各々口にしており、成長を感じることが出来る良い試合になりました。
8月6日に倉敷市民会館にて開催された、第63回岡山県吹奏楽コンクール高等学校小編成の部に本校音楽部が出演しました。高校2年生8名、高校1年生7名、中学生1名の16名が出演、楽器運搬の補助員として中学生4名、総勢20名が参加しました。
部員たちは日々の練習の成果を発揮するべく本番の演奏に臨み、「銀賞」を受賞しました!
昨年度のコンクールは無観客での開催でしたが、本年度は関係者のみの有観客開催となり、部員の保護者・家族の皆さんに本番の生演奏を観ていただくことが叶いました。
[音楽部部長より]
久しぶりの有観客開催ということもあって、夏の間、皆一生懸命に練習しました。また今回は、私たち高校2年生にとって、高校で最後のコンクール出演でした。
本番では自分達の力を最大限発揮し、5年間の集大成として相応しい演奏ができたと思います。なにより仲間と練習に励む日々はとても充実していて、音楽の楽しさ、素晴らしさを再認識しました。そして、銀賞という評価をいただくことができて、本当に嬉しいです。
これからも向上心を忘れず、楽しく、より良い演奏ができるよう部員一同頑張っていきます。最後に、私たちの日々の生活を支え、今回のコンクールを観に来てくださった保護者の方々、私たちの練習に最後まで根気よく付き合い、会場まで楽器の運搬や引率をしてくださった顧問の先生方、本当にありがとうございました。
7月20から22日までの3日間にわたり、岡山武道館で開催された第60回岡山県中学校総合体育大会に、本校柔道部からは3年生が9名、2年生が7名、1年生が1名参加しました。皆それぞれ力を尽くし、以下3名の選手が入賞しました!
・ 濵岡 桜 (3年生 写真中央) 女子個人48㎏級 第1位
・ 平 植道 (3年生 写真右) 男子個人81㎏級 第2位
・ 近藤 柊馬 (3年生 写真左) 男子個人81㎏級 第3位
以上の結果に基づいて、濵岡さんと平君は8月6・7日に島根県立石見武道館で行われる第38回中国中学校柔道選手権大会に、さらに濵岡さんは8月22~25日に須賀川アリーナ(福島県)で行われる第53回全国中学校柔道大会に出場する権利を得ました!本校柔道部から個人戦で中国大会・全国大会に出場するのは2018年以来4年ぶりとなります。出場する選手たちは勿論、他の部員も岡山県の代表となった選手を応援するべく、練習に励んでいます。
尚、新型コロナウイルス感染防止の観点から、中国大会・全国大会ともに関係者のみ入場が許可されております。予めご了承ください。
合唱部は、第37回宝塚国際室内合唱コンクールに参加し、奨励賞を獲得しました。
[合唱部の生徒より]
全国からトップレベルの合唱団が出演し, その成熟した演奏を目の前で聴くことができる貴重な体験となりました。結果は「奨励賞」を頂きました。国内外の合唱界の著名な方々から私達の演奏を講評して頂ける,またとない機会でした。
夏のコンクールまであと一週間余り, 全力で練習に励んでいきます。応援よろしくお願いします。
期末考査の答案返却と模擬試験終了後、中学3年は学年集会を行いました。修学旅行での写真のコンテストの入賞者を表彰したり、夏の課題『大学学部調べ』について説明したりしました。また、数人の教員の大学・学部選びの経験談も話をしました。生徒達はこれからの進路につながる話を真剣に聞いていました。
雨天による2日の順延を経て、高校球技大会が実施されました。男子ソフトボールの部、女子ミニバレーボールの部、男女混合の卓球の部に分かれ、好天の下一生懸命プレイしていました。
倉敷芸文館にて学校説明会を開催しました。校長による挨拶、学校の教育活動の紹介、生徒のインタビュー動画の後に、入試の変更点について説明しました。
中学校の各運動部が、備前東地区夏季総合体育大会に参加しました。3年生にとっては中学生として最後の大会となり、普段の練習の成果を発揮できるよう真剣に臨んでいました。
大会に参加した部活動:剣道部・サッカー部・柔道部・卓球部・軟式野球部・バスケットボール部・バレーボール部・陸上部
本日、多数の生徒が大会で公欠したため、特別編成で授業を行いました。1・2時間目には柔道場に集合し、百人一首大会を行いました。昨年の百人一首大会以降、久しぶりの百人一首でしたが、生徒達は楽しそうに札を取っていました。
高校2年生の北海道への修学旅行を実施しました。5泊6日という長い行程、更に何百kmというバス移動を重ねた中、目立った体調不良者も出ず、生徒たちは修学旅行をしっかり楽しんでいました。
合唱部は、岡山シンフォニーホールで開催された第75回岡山県合唱フェスティバルに参加しました。高校2年生が修学旅行のため, 高校1年生が最高学年として臨む初めての演奏となりました。
[合唱部の生徒より]
岡山シンフォニーホールという素晴らしい舞台で演奏することができ, 私たちの歌声をきれいに響かせることができました。また, 小学生から大人まで幅広い世代の合唱を聴き, 様々な表現を学ぶことができました。夏にはコンクールがあります。満足いく結果を残せるよう頑張ります。
応援よろしくお願いします!
津山地区学校説明会を津山文化ホールで開催しました。後藤教頭の挨拶から始まり、学校のカリキュラムの説明、入試の概要説明をしました。また、中学3年生の戸川君の保護者の方にもプレゼンターとして参加していただきました。寮生だった兄と現在通学生の弟の話を比べながら、学校生活について丁寧に説明してくださいました。
修学旅行出発を翌日に控え、高校2年生は集団訓練を行いました。予定されている様々な活動に応じた集合の仕方や、クラス写真撮影の並び方を確認しました。
その後、最終日に予定されている札幌市内自主研修に向けて、各班でコースを決める活動をしました。生徒たちは、旅行雑誌やパンフレット、タブレットを用いて札幌市内の観光スポットなどを調べ、活発に話し合っていました。
中学球技大会が実施されました。晴天の下、ドッジボール、卓球、バレーなど体育の授業で練習した成果を発揮し、チーム全員で一生懸命プレイしていました。
6月5日 日曜日、岡山地区学校説明会を行いました。高校2年の生徒2名もプレゼンテーターとして参加し、学校生活を紹介しました。緊張した様子でしたが、わかりやすく説明していました。校長挨拶ののち、カリキュラムの説明、入試の変更点の概要なども説明し、保護者児童の方々も真剣に聞いてくださいました。
今年度2回目の授業参観と、育友会総会・寮生保護者会総会を行いました。土曜日ということもあり、授業参観だけでなく総会にも多くの保護者にご出席いただきました。
午後には、高校1年生・2年生を対象に駿台予備学校の中村先生にご講演いただきました。受験の流れから難関大学合格に求められる力や、どんな受験生が合格しやすいかまで、様々な話を熱く語っていただきました。生徒は大いに刺激を受け、質疑の時間には「浪人することのメリットとデメリットは?」「分かったつもりにならないためにはどうすれば良いか」など多くの質問が出ました。
6月4日 土曜日、本校合唱部が第46回岡山県高等学校総合文化祭合唱部門に参加しました。中学1年生を含む32名の部員で演奏を行いました。久しぶりの有観客での演奏で、人に聞いていただく喜びをかみしめながら演奏していました。
[合唱部の生徒より]
岡山県高等学校合唱祭に参加しました♪
今年度新たに入部した7人を含め, 新体制32人で臨む初めての合唱祭となりました。昨年度は厳しい制限があり入場は参加校のみでの開催でしたが, 今年は多くの一般のお客様が来場され, 私達の演奏を聴いて頂くことが出来ました。他校の演奏も聴くことができ, とても良い刺激になりました。次の合唱フェスティバルやコンクールに向けてさらに練習に励んでいこうと思います。
応援よろしくお願いします!
高校2年は実力考査2日目終了後に進学ガイダンスを行いました。今回は進路指導部長の森安先生から進路に関する話をしていただきました。校外学習や修学旅行といった一見進路とは直接関係なさそうな行事であっても、少し視点を変えると「自分が何に興味関心をもっているのかに気づく機会」にできるということなど、生徒の身近なところから自分の進路について踏み込んで考えることのできる話が多くありました。生徒は深く聞き入り、自分のことをもう一度考えるきっかけをつかむことができました。
〔生徒の感想〕
・自分をもっとよく知りたいと思いました。最近やっと自分の好きなことに打ち込む楽しさを知り、自分の可能性を知りたい、どこまでできるのかつきつめたいと思っています。そして今日の話を聞いて、それは知識がないと利口でないとそれはできないと思いました。まだまだ甘すぎるので自分に厳しく、目標に目指していきたいです。話をしてもらった、この機会を逃さないように。
中学1年生及び高校1年生・3年生のバス遠足を実施しました。
中学1年生:閑谷学校・備州窯
高校1年生:大塚美術館
高校1年生は徳島県鳴門市にある大塚国際美術館に行きました。生徒たちは久しぶりの校外での活動を心待ちにしていました。遠方ということで往復には時間がかかりましたが、天候にも恵まれました。
芝生広場で昼食をとった後は、約2時間半、館内を自由に見学しました。生徒たちは、思い思いにルートを設定し、それぞれのペースで作品鑑賞を進めていました。社会科や美術の授業で学んだことと結びつけて作品を捉える生徒や、鑑賞した作品をもとにお土産を吟味する生徒の様子も見られました。
今回の遠足での経験が、今後の学校生活に活かされることを願います。
高校3年生:レオマワールド
暑いくらいによい天候に恵まれ、高校3年生はレオマワールドに行ってきました。今日ばかりは勉強から離れて、思い思いに絶叫系アトラクションに興じたり食事や買い物を楽しんだり。笑顔が弾ける1日となりました。
中学3年生の東北・北海道への修学旅行を実施しました。日程の大半で良い天候に恵まれ、目立った体調不良者も出ず、体調管理・衛生管理に努めながらも生徒たちは修学旅行をしっかり楽しんでいました。
中学2年生は、国立吉備青少年自然の家にて、一泊二日の宿泊研修を行いました。学年を3つの班に分け、カッター活動・オリエンテーリング・クラフト活動を順番に行いました。また一日目の夕方にはキャンプファイヤーを行い、学年全員で活動する場も設けられました。
本日、中学3年生は明日からの修学旅行に備え、学年集会を行いました。集合隊形の確認や班別の集合などを確認したり、細かい日程や注意事項を伝達したりしました。生徒達は初めての宿泊を伴う校外活動ということで、しおりで動きを確認しながら、真剣に説明に聞き入っていました。明日からの修学旅行では、対策を万全にし、現地でしか学べないことを最大限に学んで来てほしいです。
今年度初めての授業見学会には多数の保護者・児童生徒の皆様にご参加をいただきました。校長の挨拶、その後中学と高校に分かれて、昨年度の入試問題の解説をしました。その後、カリキュラムの説明を中心に、学校の概要を説明しました。説明会終了後は各教室に移動し、授業見学の時間を取りました。中には柔道に興味があり、柔道場での授業を見学している方もおられました。
6月、7月にも授業見学会を予定しています。岡山白陵の授業、生徒の様子を見ていただく機会を今年度はしっかりと設けていきたいと思っています。
全校で16日から4日間行われた中間考査の様子です。特に中学1年生は初めての定期考査ということで、試験が始まる前の教室では緊張した面持ちで席に着いていました。始まりのチャイムと同時に、急いで問題用紙を開き、問題に向き合う様子はそれまでの努力を発揮しようという気持ちが感じられました。(写真は中学1年生の様子)
中国銀行から地方創生SDGs推進部部長の細羽紀子氏らが来校され、昨年のエコノミクス甲子園岡山大会で優勝した、高校3年生の堀井沙綾さんと矢吹優芽さんに優勝トロフィーと賞状を授与されました。先輩たちの後を受け、今年度も後輩たちが活躍することを期待しています。
中学1年生と高校1年生のオリエンテーションを2日間に分けて行いました。集団訓練と、校長先生・各部長の先生からの講話を聴くことを通して、岡山白陵生としての初めの一歩を歩み始めました。
晴天の下、中学と高校を分けて、入学式を行いました。中学では112名、高校では184名が入学。真新しい制服に身を包み、新入生は緊張した面持ちで式に臨んでいました。新入生代表が入学にあたっての宣誓を行う姿は、岡山白陵でこれから頑張るという決意がよく感じられるものでした。
始業式に先立って、離着任式が行われました。下村事務長が兵庫県高砂市の白陵中学校・高等学校の新たな事務長として転任され、金谷先生、河合先生、古川先生が離任されました。そして新たに堀先生、今井先生、郷良先生、大野先生、梅田先生、河人先生、森本吉先生、橋本先生、平松美先生及び事務の長石さんと、多くの先生方が着任されました。始業式では、校長先生から油断せずにコロナ感染対策を心掛けてほしいという話と、挑戦している人の表情は凜々しい、今年一年いい表情で過ごしていこうという話がありました。生徒指導部長の森本先生からは新入生にとって見習うべき先輩としての行動をしようと訓示がありました。生徒達は新しい学年の始まりに、緊張しつつも、真剣に話を聞いていました。